高齢者と一緒に旅行するための8つの実用的なヒント
オールインクルーシブリゾートを選ぶ
シニアと一緒に旅行するなら、ワンストップのリゾートが最適です。多彩なプログラム、宿泊スタイル、食事オプションが揃っており、家族全員が満足できます。高額だと思いますか? 手頃で魅力的なオールインクルーシブリゾートをご紹介します。『シニアは料理教室を楽しみ、子どもはプールで遊び、保護者は夜はナイトクラブへ。リゾート外のエクスカーションも世代を超えてカスタマイズでき、全員が旅行を満喫できます』と、Family Traveller USA の編集長でファミリートラベルの専門家、リサ・ポアロ氏は語ります。
クルーズ旅行
細部の計画に時間が取れず、広範囲を巡りたいならクルーズが最適です。ただし、予約時の注意点を確認してから申し込みましょう。『毎日のエクスカーションで各都市の魅力を体験し、船に戻ればその時の気分や要望に合わせたアクティビティや食事が選べます』と、AARP Services の旅行部長、マシュー・フィリップス氏は説明します。
『クルーズは自分に合わない』と言われたら、現在は様々なタイプのクルーズがあることを伝えます。大型のメガシップだけでなく、米国内やカリブ海、海外の小型船は大船が行けない場所へも航行し、素晴らしい体験ができます。AARP Advantage は、Expedia 提携の AARP 旅行センターを通じて予約すれば、海上での時間を有効活用できるとフィリップス氏は語ります。
混雑具合を確認
大人専用エリアとファミリー向けエリアが両方あるリゾートやクルーズを選びましょう。『家族は活気あるエリアに滞在し、祖父母はリゾートや船内で家族と過ごした後、静かなエリアで休めます』とポアロ氏は述べます。また、Disney Adventures のようにファミリー向けツアーを提供する旅行会社を利用すると良いでしょう。(次回のディズニー旅行で大幅に節約する方法もご紹介)『これらのツアーは高級でミッキーマウステーマではなく、シニアから子どもまでのニーズを理解した冒険家が案内し、アクティブ志向とゆっくりしたい人向けのプログラムが用意されています』とポアロ氏は付け加えます。
アクセスのしやすさを考慮
歩きやすく公共交通機関が整っている目的地を選びましょう。『祖母とボストンへ行ったとき、車椅子使用で石畳の道が多く、移動が困難で失望しました』とポアロ氏は語ります。旅行時は緊急用アクセサリーを常に携帯してください。
地上での滞在を快適に
海外旅行ですか? 緊急時に使えるフレーズを事前に用意しておきましょう。さらに、以下のポイントで備えてください。『開発途上国や低予算ツアーでは、シニアはロビー上の1〜2階に部屋を配置するよう依頼しています』と、世界80か国以上で責任ある教育旅行を企画・カスタマイズするマリア・エヴァレット氏は述べます。『エレベーター近くの部屋をリクエストし、ツアーバスには乗降補助用の踏み台を用意し、必要に応じてガイドや運転手がドア付近で手や腕を支えるようにしましょう』と付け加えます。
旅行保険を検討
旅行時にオプションを断る人は多いですが、旅行保険は例外です。『シニアが旅行、特に海外旅行で最も重要なのは、既存の健康保険が適用されるかどうかを確認することです』と、TravelInsurance.com の共同創業者で旅行専門家のスタン・サンドバーグ氏は語ります。
メディケアだけでは米国外の医療費はカバーされません。国内旅行でも、メディケアや他の健康保険が自宅ネットワーク外で適用されるか確認が必要です。『多くのプランは自宅ネットワーク外では緊急医療や救急対応が限定的です』とサンドバーグ氏は指摘します。『既存プランでカバーできない場合、旅行保険は手軽で手頃な医療保障を提供します』と言います。
薬の管理
ご両親が服用している薬の種類、服用頻度、保管場所を確認しましょう。例えば、冷蔵が必要な薬がある場合は、冷蔵庫やミニバーへのアクセスを確保してください、とエヴァレット氏は助言します。また、携帯用の小型アイスパックやクーラーを用意し、旅行中や緊急時に薬を冷やすプランBを用意しておくことも推奨します。
体力のチェック
最後に、年齢が高いからといって体力が低いと決めつけないでください。『カルトヘナの街を歩き、ハバナでサルサを踊り、ルワンダでマウンテンゴリラのトレッキングをする中で、シニアが驚くほどの体力と技術を見せてくれました』とエヴァレット氏は語ります。




