ポンセ美術館
概要
アメリカのポップアーティスト、ロイ・リキテンスタインの鮮やかな原色トーテム「Brush Strokes in Flight」が訪問者を迎える、見事にリニューアルされたポンセ美術館(Museo de Arte de Ponce、MAP)。カリブ海地域で最も評価の高い美術館の一つで、サンフアンからでも足を運びたくなる魅力があります。
建築と施設
建築家エドワード・デュレル・ストーン(ワシントンDCのケネディ・センター設計者)が手掛けた白いファサードと翼状の中央階段、六角形のギャラリーが特徴です。50周年を記念し、3000万ドルの改装を実施し、5世紀にわたる西洋美術を約850点の絵画、800点の彫刻、500点の版画で展示しています。
コレクションの見どころ
プエルトリコの巨匠ラファエル・リオス・レイの巨大作品「Ponce」や、エドワード・バーン=ジョーンズの未完成ながら幽玄な「The Sleep of Arthur in Avalon」(女王たちの空洞の目が印象的)をはじめ、プレラファエル派やイタリアバロックの貴重な作品が揃っています。特に、ロイヤル・レイトンの官能的な名作「Flaming June」は必見です。
また、定期的に開催される特別展やインスタレーションもあり、一部有料のものもあります。
訪問プラン
全体をゆっくり鑑賞するなら約3時間を見込んでください。時間が限られる場合は、上記のハイライト作品を中心に回ると良いでしょう。美術館はカトリック大学(Universidad Católica)の向かい側、プラザ・ラス・デリシアスから南へ約10ブロックの場所にあります。




