スウェーデンで訪れるべき最も興味深いスポット
スウェーデンは自然と都市が調和した魅力的な国です。旅行を計画中なら、見逃せない観光名所とおすすめスポットを押さえておきましょう。
人口約1,000万人の広大な北欧諸国であるスウェーデンは、都市部に足を踏み入れなければ広大な自然だけの印象を受けがちです。物価はノルウェーよりは手頃ですが、やや高めです。その分、オーロラ観測やユニークな宿泊体験など、他では味わえない冒険が待っています。以下では、筆者が実際に訪れた中で特に印象に残った場所をご紹介します。
ストックホルム
スウェーデンの首都であり、北欧で最も人口が多い都市です。約100万人が暮らすこの街は、14の島々にまたがる独特のレイアウトが特徴。歴史的な建物やカラフルな街並み、港や公園がフォトジェニックな風景を作り出します。
見どころは数多く、ヴァーサ博物館やストックホルム公共図書館、芸術的な装飾が施された地下鉄駅、ピオネン・データセンター、旧市街(ガムラ・スタン)などがあります。
物価は高めですが、数日滞在すれば十分に価値があります。詳しい旅行ガイドは別途ご参照ください。
ヨーテボリ(ゴーテボリ)
西海岸に位置するスウェーデン第2の都市で、ストックホルムから車で約6時間です。観光名所が豊富で、訪れる価値の高いスポットが多数あります。
必見は、屋内魚市場のフィッシュ・チャーチ、マルチマン博物館、ボルボ工場見学、20の島々、リセベリ遊園地、メインブールバード、ゴーテボリ市立博物館のヴァイキング船、芸術博物館、歴史的住宅など。さらに、ノルドカパレン潜水艦の内部見学や丘の上からのパノラマもおすすめです。
数日間滞在して、街の多彩な魅力をゆっくり堪能してください。
リンショーピング
ストックホルムやヨーテボリほど大きくはありませんが、冬になると街全体が光の祭典に変わります。2005年から開催されている「ノーベンバー・ライト」や「ウィンター・ナイツ」では、約70本のライトが船形に配置され、幻想的な雰囲気が広がります。
訪問時は、リンショーピング大聖堂、屋外博物館のオールド・リンショーピング、空軍博物館を見逃さないでください。
追記:リンショーピングのコンピュータ博物館には、初代ピアレッツ・ベイ(海賊版サイト)のサーバーが展示されています。
ユニークな宿泊体験:ツリーホテル、アイスホテル、銀山ホテル、海中ホテル
スウェーデンは個性的なホテルが多数あります。樹上のキャビンで宿泊したり、氷の洞窟で眠ったり、銀山の地下や海中に浮かぶホテルで過ごすことが可能です。価格は高額ですが、予算に余裕があるならぜひ体験してみてください。
アーレス・ステナ(Ales Stenar)— ヤスタッドの巨石群
6世紀に造られたとされる巨石群で、約70本の石が船形に並び、5,500年前の埋葬地を囲んでいます。下部で古代の埋葬室が発見され、人骨が出土したことから、儀式的な目的で作られたと考えられています。誰の遺体かは未だ不明で、ミステリーは続きます。
ヤスタッドはストックホルム・ヨーテボリ・リンショーピングから遠く離れた場所にあるため、今回の旅では訪れませんでしたが、別の旅行でマルメから足を伸ばす価値があります。
伝説では、アーレス・ステナに埋められた人物は「強い王アレ」や有力なヴァイキングとされています。
オーロラ観測:アビスコ国立公園のオーロラ・スカイステーション
本旅行のハイライトは、アビスコ国立公園にあるオーロラ・スカイステーションでのオーロラ観測です。ストックホルムからは直通列車で約17時間かかりますが、車での冬季北上は経験が必要なため、公共交通機関の利用を推奨します。飛行機でキルナまで行き、バスでアビスコへ向かう方法もありますが、費用は倍以上になります。
まとめ
スウェーデンの主要観光地とオーロラ観測スポットをご紹介しました。ストックホルム、ヨーテボリ、リンショーピング、マルメなど、訪れるべき場所は多岐にわたります。ご質問や他におすすめのスポットがあれば、コメント欄でぜひシェアしてください。




