メキシコ・タバスコ州のセントラ湿地帯
概要
グリジャルバ川とウスマシンタ川が合流し、メキシコ湾へと注ぐデルタは、タバスコ州セントラ自治体の大地を潤しています。名前はナワトル語で「トウモロコシ畑」を意味します。
自然環境と生物多様性
この二つの川が作り出す湿地は北米最大級で、メキシコ国内でも最も重要な流域のひとつです。豊かな生態系は保護と評価が必要な貴重な財産です。
セントラ湿地帯生物圏保護区(Pantanos de Centla)には、鳥類255種、哺乳類100種以上、爬虫類68種、魚類50種以上、両生類約27種が生息しています。植物も500種以上が確認され、さまざまな生態系が広がります。
エコツーリズム
訪れる人々の好奇心を刺激し、エコツーリズムが盛んです。ボートツアーで湿地を巡ったり、散策路を歩いたり、展望台からの眺めを楽しむことができます。
主な町とアクセス
自治体最大の町はフロンテラで、州都ビジャヘルモサから約74km離れています。保護区内にはクイントン・アラウスの町もあり、他にもビシエンテ・ゲレロ、クアウテモック、シモン・サルラ、イグナシオ・アジェンデ、フランシスコ・I・マデロ、エヒド・ラ・エストレラなどが点在しています。




