エルサルバドルのビーチだけでなく、ルタ・デ・ラス・フローレスも体験しよう
グアテマラやニカラグアからのシャトルバスでエルサルバドルのビーチはアクセスしやすく、観光客にとって大きな魅力に映りますが、実はそれだけではありません。サーフィン好きにはエル・トゥンコ、エル・ゾンテ、エル・ズンサル、ラ・リベルタッドといった波が安定したスポットがあり、料金はコスタリカの約25%で楽しめます。
サーフィンをしない方にとっては、ビーチの魅力はやや薄いかもしれません。岩が多く、サンダルでも足場が不安定で、泳ぎにくいことが多いです。そのため、ほとんどのホテルはプールやレストランを併設しています。
まずはビーチの活気ある雰囲気を味わい、サーフィンに挑戦してみましょう。その後は、エルサルバドルの植民地時代の村々へ足を伸ばします。ここでは特にルタ・デ・ラス・フローレス(花の道)をご紹介します。
ルタ・デ・ラス・フローレス:エルサルバドルの花の道
西部に広がる全長約40kmのルートは、11月から2月にかけて野生の花が一斉に咲き誇ることから名付けられました。出発点はソンソナテで、ラ・リベルタッドのビーチエリアから車で簡単にアクセスできます。サーフィンと組み合わせて訪れるのに最適です。
花だけでなく、趣のある植民地風の町々、滝、ラグーン、そして週末に開かれるフードマーケットが山岳地帯の魅力を高めています。

フアユア(Juayua)
ルートの南端に位置し、最初に立ち寄るべき町です。週末になるとフードフェアで賑わい、エルサルバドル全土やグアテマラから訪れる旅行者が地域料理とライブ音楽を楽しみます。ここは「7つの滝」ハイキングの拠点でもあり、泳げるプールで水遊びが可能です。
グルメ情報:メイン広場の教会から右へ1ブロック、絶品ププスエリアがあります。
アパネカ(Apaneca)
やや落ち着いた雰囲気の町で、石畳の通りと美しい教会が特徴です。近くのクレーター湖ラグーナ・ベルデとラグーナ・デ・ラス・ニンファスへハイキングし、自然の静けさを堪能できます。

アタコ(Ataco)
アパネカから車で約10分の場所にあり、カラフルな壁画が石畳の通りに彩りを添えます。2つの教会と、ラ・コンセプシオン教会裏にある展望台からは、コーヒー農園を一望できます。週末はマリンバの演奏や屋台が立ち並び、賑やかな雰囲気です。

アワチャパン(Ahuachapán)
ルートの北端に位置し、交通と市場の拠点として機能しています。アタコほどの観光魅力はありませんが、ヤシが生い茂る広場と教会は人々の観察に最適です。近くに壁画も点在しています。車での移動ができない場合は、訪問を見送っても構いません。

ルタ・デ・ラス・フローレスの実用情報
時間に余裕を持ちたいなら車での移動が便利です。1日で全体を回ることが可能ですが、バス利用の場合は最低2日間は必要です。拠点はフアユアに置き、ルート249号線と53号線を利用するとスムーズです。
ラ・リベルタッドからはバス287がソンソナテへ約2.5時間で到着し、料金は0.50〜1.50米ドルです。現地の人はとても親切なので、道に迷ったら遠慮なく質問してください。エルサルバドルのチキンバスは安全で信頼性があります。




