天体観測におすすめの5つのスポット
夜空の神秘的な美しさは、世界中の旅人を魅了してきました。
大都市に住んでいると、星空観測の好条件はなかなか得られません。そこで、国際暗黒空協会(IDA)は「質の高い屋外照明を通じて、夜間環境と暗い空の遺産を保護する」ことを目的に設立され、星空観測に適した場所を認定しています。以下は、IDAが認めた5つの特に優れた観測スポットです。
ゴールドンデール天文台州立公園(ワシントン州ゴールドンデール)
ポートランドから車で約2時間。米国内でも最大級の公共望遠鏡(24.5インチ)を備え、ワシントン州立公園システムの主要な夜空解説施設です。年間5万人以上の来園者が星空観測を楽しんでいます。
ナチュラルブリッジズ国定記念碑(ユタ州南東部)
コロラド高原に位置し、世界第2位の天然橋があるこの記念碑は、最寄りの大都市から約160km離れ、光害がほとんどありません。米本土で最も暗い国立公園ユニットのひとつです。
コッパーブレークス州立公園(テキサス州北部)
クアナから南へ13マイルにあり、2つの小さな湖と全長10マイルのトレイルが整備されています。約20年にわたりスターウォークや天文プログラムを開催し、訪れる人々に壮大な星空を提供しています。
ヘッドランズ・インターナショナル・ダークスカイ・パーク(ミシガン州エメット郡)
ミシガン州下半島北端に広がる1,046エーカーの公園で、オリオン座や天の川の眺望が抜群です。郡全体で人工照明を抑える条例があり、年間何千人もの来園者が星空物語や星空クルーズ、天体撮影、スターパーティーを楽しんでいます。
チェリー・スプリングス州立公園(ペンシルベニア州北部)
暗闇が極めて深く、米東部でもトップクラスの星空観測地です。標高700メートルのサスケハノック州立森林内にあり、360度のパノラマ星空が広がる「天文フィールド」を備えています。年間60〜85夜の最適な観測条件が期待できます。




