アートホテルベスト5 – 世界の魅力的な滞在先と周辺観光スポット
オスカー・ワイルドが死期際に残した名言『この壁紙がなくなるか、私がなくなるかだ』のように、芸術好きにとって宿泊先はインスピレーションの源です。今回は、世界で最も評価の高いアートホテル5軒と、そこからすぐに訪れられるおすすめ観光スポットをご紹介します。
クレタ島(ギリシャ)
ミノス・ビーチ・アートホテルは、ガラス製の受付デスクに組み込まれた水槽と、ギリシャ・国際的なトップアーティストによる常設彫刻コレクションが魅力です。
近くのハニア旧市街では、ベネチア式の城壁に囲まれた風情ある路地で職人の手作業を見ることができます。
ホーチミン市(ベトナム)
アートホテルは、モネ、ダリ、ウォーホルのレプリカを制作するオーナーのスタジオを入口に持つ、手頃な価格感が魅力の宿です。
フランス植民地時代の建築が残る美術館(Fine Arts Museum)では、古典、抽象、モダンと幅広いベトナム美術が展示され、朽ちた豪華さが独特の雰囲気を醸し出しています。
ブリュッセル(ベルギー)
コンフォート・アートホテル・シルは、130人のベルギーアーティストが手掛けた作品で彩られた客室が特徴です。現代アート、コミックストリップ、3D紙粘土彫刻など多彩な表現が楽しめます。
1906年建築のアール・ヌーヴォー様式の建物に入居するベルギー・コミック・ストリップ・センターでは、ベルギーが誇る漫画文化を堪能できます。
バンクーバー(カナダ)
リステル・ホテルは、ファースト・ネーションの作品と現代アートのインスタレーションを展示する、バンクーバー屈指の『アートホテル』です。敷地内のジャズバーも好評です。
バンクーバー美術館は、地元写真家の展示と大型企画展が交錯する、改装された旧裁判所を利用したスペース。夜遅くまで開かれるイベントや、陽当たりの良いカフェも魅力です。
サンフランシスコ(アメリカ)
ホテル・デ・アールは、ギャラリーと宿泊が融合した空間で、各部屋には新進のストリートアーティストが描く壁画が施されています。
近隣の49ジアリー(49 Geary)では、国内外のギャラリーが4階にわたって出店し、活気あるオープニングやカジュアルな雰囲気が楽しめます。




