“外に出て探検する”ジョシュ・ステープルトンが語るアウトドアの魅力
この記事は「Live, Work, Play in Happy Valley」シリーズの一部です。毎月、センター郡の住民にインタビューし、地域の魅力や探索のコツを紹介しています。
1999年、ジョシュ・ステープルトンは大学院進学のためハッピー・バレーに移り住み、以降戻ることはありませんでした。妻とともに、この地域が誇る豊富なアウトドアアクティビティに魅了されました。「センター郡のアウトドアへのアクセスのしやすさは、私が最も好きな点のひとつです」と語ります。現在はペンステート大学材料特性解析ラボのディレクターを務めるジョシュは、大学院新入生に向けてこう助言します。「町を離れて、ミルハイム、ブラック・モシャノン、ロスロック、バルドイーグルを探索してみてください。すべてがすぐ近くにあるなんて信じられません」。
ハーベスト・フィールド・コミュニティ・トレイルの構想
彼が通う教会「カーヴァリー・ハーベスト・フィールズ」では、ボールズバーグ郊外の丘陵地を地域住民と共有したいという動きがありました。ジョシュは大胆な提案をしました。「センター地域で唯一の多目的公共トレイルシステムを作り、あらゆる年代が楽しめるマウンテンバイク体験を提供しよう」。
娘が子ども向けマウンテンバイクチームに所属したことがきっかけで、初心者向けトレイルが不足していることに気づきました。センター郡や近隣にはレイスタウン湖のアレグリッピスのような「宝の山」のようなトレイルが多数ありますが、若いライダーや初心者向けのものはほとんどありませんでした。このプロジェクトは、カーヴァリー・ハーベスト・フィールズが地域を結びつける機会でもありました。
ジョシュは、プロのトレイル設計会社であるApplied Trails Researchと協力し、敷地の可能性を確認しました。そこから、ニッタニ・マウンテンバイク協会、寄付者、ボランティアを中心としたコアチームが結成されました。「多様なバックグラウンドを持つ人々が一つの目標に向かって協力したことが、プロジェクト成功の鍵でした」とジョシュは語ります。
パンデミック下での資金調達とボランティア活動
2020年、コロナ禍の中で30の地域パートナーから総額25万ドル(約2,500万円)を募り、資金を確保しました。プロフェッショナルとボランティアは合計4,250時間を費やし、17,134フィート(約5.2km)の専門設計トレイルを整備しました。こうして誕生した「Harvest Fields Community Trails(HFCT)」は、家族で楽しめる安全なアウトドア拠点となりました。
「ステップファミリーの息子がHFCTのトレイルで体力と自信をつけていく様子を見るのは本当に嬉しいです」とアンドリュー・リード氏は語ります。「このライドは生活スキルを育むだけでなく、家族の笑いも生み出します。第2フェーズのバイクパークが待ち遠しいです」。
ジョシュも「利用者数が急増しました。バイクが中心ではありますが、実際にはコミュニティづくりや家族の絆、そして生涯にわたる活動が目的です」と付け加えました。
第一フェーズの成果と第二フェーズへの展望
HFCTは現在、誕生から1年を迎え、ジョシュが「ロスロックへのゲートウェイ」と呼ぶこのトレイルは、第二フェーズとしてスキルパークの整備に向けて動き出しています。ログや岩、テクニカルなカーブ、スキニーなどの障害物を設置し、ライダーの自信と技術、そしてコミュニティの結びつきをさらに強化する計画です。
「コミュニティこそがハッピー・バレーの最大の魅力です」とジョシュは強調します。
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