ロンドン・ナイトブリッジの高級ホテル、ブルガリホテルの魅力
この高級ホテルの前を通りかかると、周囲のハイブランドブティックと勘違いしてしまうかもしれません。実際、ロンドン・ナイトブリッジで最も洗練された宿泊先のひとつです。
チェックイン
概要
イタリア最高級のジュエリーブランド、ブルガリが手掛けるホテルは、見た目の豪華さだけでなく、温かみのあるサービスが特徴です。2012年にオープンした85室のホテルは、チェリーとマホガニー、スチールの素材感が際立ちますが、スタッフはシンプルなコットンジャケットに身を包み、過度な演出はありません。パーソナルバトラーからミニバーまで、すべてが上質でありながら控えめです。

ロビー(写真提供:ブルガリホテル ロンドン)

スパプール
最新情報
ブルガリ・スパは独立したリゾート施設で、ロンドンでも屈指の美しいプールがあります。フェイシャルや全身タイマッサージに加え、精神心理学者アンドリュー・ウォラスが行う「エモーショナルヒーリング」など、多彩なトリートメントが揃っています。今月からは、現地限定のアーユルヴェーダ製品を使用したインド式ヘッドマッサージ「マウリ」も提供開始しました。
施設内の特徴
スパや地中海タパスを提供するシックなレストランに加えて、ミニバーやワインクーラーも豪華です。客室は国際規格の電源コンセント、ネスプレッソマシン、パーソナル文房具、ブルガリのビューティー製品、希少フルーツバスケット、そして高速Wi‑Fiが完備されています。
食事
Riveaは、ミシュランシェフのアラン・デュカスが監修する本格的なフレンチレストランです。朝食は完璧にポーチドエッグ、ディナーはシェア可能な小皿料理が中心。特に、シャンピニオンとリコッタのラビオリ、シトラスマリネのシーバス、プロヴァンス風野菜カポナータ、手作りレモンショートブレッド、そしてレモンチェロのシャーベットが好評です。ルームサービスも充実しており、ゆったりしたバスローブをまといながら、巨大な薄型テレビの前で食事を楽しめます。

Riveaレストラン

デラックスルームの様子
客室
全85室のうち7室は広大なスイートです。スタンダードルームは上質なリネンと木材仕上げが施され、スイートはリビングルーム、キッチン(ワイン用とフード用の別冷蔵庫付き)、10席のダイニング、そしてニューヨークの小さなアパートよりも大きなクローゼットを備えています。筆者は553号室のスイートに宿泊し、床から天井までの大窓と3台のテレビに感動しましたが、43平方メートルのデラックスルームでも十分に贅沢さを味わえます。6階のスイートは広いテラスとガス暖炉が特徴です。
このホテルが向いている人
ロマンチックな滞在を望むカップル、ナイトブリッジのショッピングやレストラン巡りを楽しみたい観光客、ハイドパーク近くに拠点を置きたい方に最適です。
向いていない人
予算重視の旅行者や、フェラーリやランボルギーニ、マクラーレンが通りかかる音に敏感な方には不向きです。

ブルガリスイート I のダイニングルーム

ブルガリスイート I のリビングルーム
チェックアウト
近隣の雰囲気
ナイトブリッジはハロッズで有名な観光エリアですが、メイフェアやノッティングヒル、北ロンドンへの拠点としても便利です。ホテルから徒歩数分で地下鉄駅にアクセスでき、ハーヴィーニコルズ5階のフードコートではジャムや回転寿司が楽しめます。ブロンプトンロードやハイストリートには、ブーツや携帯電話アクセサリショップ、ハロッズのフードホールなど、旅行者に必要なものが揃っています。
周辺でできること
ホテルを出てすぐにハイドパークとケンジントン・ガーデンズへ。近くのケンジントンやノッティングヒルでは、サリー・クラークやザ・レッドベリー、E&Oといったミシュラン級レストランが待っています。ハロッズ裏手のチェルシー・ウォルトン・ストリートを散策すれば、ジョセフやシャネルなどのハイエンドブティックや、イツゥの回転寿司、ラ・ブラッセリーのステーキフリットが楽しめます。
ロイヤル・アルバート・ホールでコンサートを鑑賞したり、ヴィクトリア&アルバート美術館でファッションやジュエリーの常設展示を見学したり、自然史博物館やサイエンス・ミュージアムで家族向けの体験ができます。夜は、ホテル裏のラファエル通りにあるズマで、柚子風味のロバタグリルエビや、トマトとジンジャーのレリッシュを添えたシーバスを堪能してください。
予約情報
料金は最低 £672 から。こちらから予約できます。
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