ヨーロッパで最も美しい15の村
ヨーロッパ各地に点在する、保存状態の良い建築と静かな自然が織りなす絶景の村々をご紹介します。漁村から丘の要塞まで、旅行好きなら必ず心に残る15カ所を厳選しました。
エーズ(フランス) – 絶景の丘陵村

地中海の上空1,400フィートに位置するエーズは、岩がちな岬に広がる古代の村です。サン・ジャン・カップ・フェラの眺めと、12世紀の城跡が魅力。迷路のような中世の路地を歩き、段々と海へと続くヴィラ群を堪能してください。
ピティリアーノ(イタリア) – トスカーナの断崖に建つ町

トスカーナの丘陵と森林に抱かれたピティリアーノは、1061年に遡る歴史を持つ町です。エトルリア時代の墓がワインの貯蔵庫として利用され、地下洞窟が連なる独特の風景が広がります。急峻な要塞に囲まれ、写真映えするロケーションです。
ポルペロ(イングランド) – コーンウォール屈指の漁村

コーンウォールの絵本のような村々の中でも、ポルペロは特に魅力的です。狭く曲がりくねった路地と急斜面に張り付くコテージが、小さな港を見下ろす風景を作り出しています。
ハルシュタット(オーストリア) – 湖畔の象徴的な村

ハルシュタットはハルシュタット湖の西岸に位置し、背後にそびえる山々が絵はがきのような景観を演出します。先史時代から塩の採掘で栄え、ユネスコ世界遺産にも登録された自然美が魅力です。
ヴェンゲン(スイス) – アルプスの典型的な山村

ラウターブルンネン渓谷に広がるヴェンゲンは、木造のシャレーが斜面に連なる姿が『ハイジ』の風景を彷彿とさせます。夏はハイキング、冬はスキーで賑わい、シーズン中は人口が十倍に増加します。
オビドス(ポルトガル)

エストレマドゥーラ州にある中世の要塞都市オビドスは、13世紀にイサベラ女王が魅了したと伝えられ、ディニス1世から贈られました。城壁・門・白壁の家々が完璧に保存され、ポルトガルの本格的な遺産を体感できます。
デイア(マヨルカ)

マヨルカ島北海岸、トラムンタナ山脈の麓に位置するデイアは、芸術家や音楽家が集う隠れ家です。石造の家屋とテラコッタの屋根が険しい谷間に溶け込み、自然と文化が調和した風景が広がります。
ラヴェッロ(イタリア)

アマルフィ海岸の静かな避暑地ラヴェッロは、急な坂道の先に車の通らない路地と緑豊かな庭園、優雅な広場が点在します。グレタ・ガルボやジャクリーン・ケネディらが訪れた、息を呑むような海の眺めが自慢です。
プチシア(クロアチア)

ブラチ島北海岸に位置するこの港町は、入り江に守られた白い石造の家とテラコッタ屋根が典型的な地中海の魅力を体現しています。クロアチアが旅行先として人気上昇中の理由がここにあります。
カジミエシュ・ドルニ(ポーランド)

戦前の雰囲気が残るこの歴史的な町は、石畳の通りとルネサンス様式の建築、城跡が特徴です。周囲の田園風景がパノラマで望め、訪れる人に永遠の魅力を提供します。
オートワール(フランス)

ローヌ=アルプス県ロット地区にあるオートワールは、フランスが公式に認めた『最も美しい村』の一つです。16・17世紀の蜂蜜色の家屋、可愛らしい教会と泉が、800年変わらぬカウスの断崖に囲まれています。
カリングフォード(アイルランド)

ベルファストやダブリンから車で1時間の場所にあるカリングフォードは、スライブ・フォイの麓に位置し、カリングフォード・ラフに面した中世の遺産と壮大な風景が融合しています。アイルランドの伝説が息づく町です。
ミッテンヴァルト(ドイツ)

ミッテンヴァルトは『旧バイエルン』を今に残す町で、鮮やかな彩色の壁面、彫刻が施された切妻屋根、装飾的な家々が特徴です。散策しながらショッピングや本物のバイエルン文化を楽しめます。
クルペ(ベルギー)

ウォロンネの森に囲まれた13世紀のクルペは、堀に囲まれた城と洞窟が村全体に中世の魔法を与えます。私有地ですが、外観は見学でき、ベルギーの美しい村のひとつとして知られています。
フイェルバック(スウェーデン)

ウェザー諸島への玄関口となる漁村フイェルバックは、Fjällbacka Murders 映画シリーズで注目を集めました。小さく可愛らしい街並みは、今後ますます人気が高まるでしょう。




