今週の宿泊情報:メキシコシティ・カサ・ロア
旅の疲れで体がだるく、目も重いまま、仲間のダニと私たちは深夜を過ぎてカサ・ロアという温かいB&Bに到着した。スローガンの Mi Casa es Su Casa(私の家はあなたの家) 通り、遅い時間にも関わらず心から迎えてくれ、すぐにベッドへと倒れ込んだ。
朝の第一印象
翌朝、重い暗幕の隙間から差し込む朝日が部屋を照らし、カーテンを引くと街のスモッグの向こうにピンク・イエロー・オレンジの鮮やかな光が広がっていた。サテライトという静かな住宅街に位置し、都心の喧騒から離れた落ち着いた雰囲気が感じられた。

部屋と施設
モダンで洗練されたスプリットレベルのカサ・ロアは、上品な郊外住宅街に自然に溶け込んでいる。上階の広々とした部屋はクイーンサイズベッド、50インチのNetflix対応フラットスクリーンテレビ、専用バスルーム、そしてたっぷりのクローゼットが完備されている。下階には緑豊かな庭があり、リラックスできるロングチェアや果樹が配置されている。

朝食と食体験
光沢のあるモダンキッチンでの朝食は、庭の果樹から取れたフレッシュなイチジクジャムと自家製チラキレス、濃いコーヒー、エキゾチックなフルーツが並んだ。カジュアルな共用テーブルは、ホテルの客というより友人と食事をしているような雰囲気だった。朝はアニメが流れ、続いて1970年代のメキシコ映画が上映され、ルチャリブレのレスラーが登場するというユニークな演出もあった。

滞在の活用法
時差ぼけを解消するため、近くのサテライト地区でワイン、チーズ、パン、スナックを調達し、映画鑑賞の夜を楽しんだ。残りの時間は仕事と休息に充てた。
ロケーションの特徴
カサ・ロアはメキシコシティの歴史的中心部や地下鉄から離れているため、ビジネス出張者、長期留学生、リピーター、デジタルノマドに最適。高速Wi‑Fiが常に利用でき、22万人の大都市でも「自宅」のような居心地を提供する。ただし、移動はタクシーやバスの手配が必要になる。
特筆すべき点:手作り料理の絶品さ
ホストのガビが用意するチラキレスやエッグス・ランチェロスは、コーヒーを片手に語り合いながらその場で調理してくれる。さらに、ラハス・コン・パパス(グリルしたポブラーノとジャガイモ)の作り方まで教えてくれ、レシピを持ち帰ることができた。キッチンは冷蔵庫、コンロ、食器、ソファ、テレビが揃い、まさにコミュニティの場となっている。
改善点:ゲスト向け情報提供
オーナーのイサベルはTripAdvisorで高評価の温かいママ的存在だが、家族の緊急事態で不在だった。そのため、観光情報やタクシー料金、バス路線、近隣マップなどをまとめた案内資料が不足していた。チェックイン時に「ウェルカムレター」や地元情報フォルダーを用意すれば、初めてのゲストでも安心して滞在できるだろう。
総合評価:Casa Roa
カサ・ロアは快適で美しく装飾された「自宅のような」宿泊施設で、メキシコ上流郊外生活の本格的な味わいを提供している。
詳細情報
所在地:Fernando Gonzalez Roa #8, Cto. Juristas, Satelite, Edo de Mexico, メキシコシティ 53100
料金:ダブルルーム 1泊 $75(朝食付き)
LGBTフレンドリー:はい
デジタルノマド向け:高速Wi‑Fi、キッチン・リビングに作業スペースあり
アメニティ:無料Wi‑Fi、朝食無料、Netflix、ランドリーサービス
公式サイト: www.casa-roa.com
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