ヴェネツィアの面白い事実と旅行のための5つの必須ヒント
私はヴェネツィアが大好きです。混雑が苦手な方でも、一度は訪れる価値がある街です。その魅力は比類なき美しさにあります。ここでは、ヴェネツィアに関する面白い豆知識と、旅行をもっと楽しむための実用的なヒントをご紹介します。

運河と周囲の水面、息をのむような建築、美しくも風化した建物が調和するヴェネツィアは、まさに絵画のようです。

昨年の秋、ミラノから高速列車で約2時間でヴェネツィアへ。オフシーズンの月曜だったので人混みも少なく、散策や写真撮影に最適でした。

以下に、私が撮影したお気に入りの写真と、驚きの豆知識、そしておすすめの旅行術ベスト5をご紹介します。
ヴェネツィアの豆知識
車は走らない街
ヴェネツィアは完全に車が禁止されており、夜になると聞こえるのはハイヒールの足音だけです。
170本の運河
街路の代わりに、全長170本もの運河が走っています。
400以上の橋
これらの運河を結ぶ橋は400を超え、島々をつなげています。
約115の小島
ヴェネツィアは約115の小さな島々からなる群島です。
200以上の教会
コンパクトな面積にもかかわらず、200以上の教会が点在しています。
煙突の街
形やサイズが様々な煙突が約7,000本あります。
鐘楼は教会とほぼ同数
鐘楼は170基あり、特にサン・マルコの鐘楼(Campanile)は展望台として人気で、入場料は8ユーロです。
サン・マルコの鐘楼はレプリカ
現在の鐘楼は、1902年に倒壊したオリジナルの復元版です。
年間1800万人の観光客
毎年約1800万人が訪れ、夏季には1日5万人もの観光客が住民60,000人を上回ります。クルーズ船からの訪問者が多く、街に負担がかかります。
ゴンドラ乗りは400人
ゴンドラの操縦士は約400人で、男性が圧倒的に多く、2010年に初めて女性が免許を取得しました。新規免許は年に3〜4件しか発行されません。
ヴェネツィア旅行の必須ヒント5選
空港からはShareVeniceを利用
マルコポーロ空港からのシャトルは、ShareVeniceの共同バスが1人19ユーロで利用可能です。水上タクシーは100〜160ユーロ、共有バスは35ユーロです。所要時間は30〜45分、最大10名乗りです。さらに、グランカナルツアーやムラーノガラス工房見学も手配できます。
ヴァポレットの乗り放題カードを購入
水上バス(ヴァポレット)は、12時間で18ユーロ、24時間で20ユーロ、7日間で最大60ユーロとお得です。1回乗車は7ユーロで、3回以上乗る予定なら必ずお得になります。ゴンドラ(80ユーロ以上)より格段に安いです。乗るならゴールデンアワーや夕暮れ時がおすすめです。
おすすめの食事スポット
サン・マルコ地区は観光客が多く、価格が高めです。代わりに、コンデ・ナストのイタリア10大ピッツェリアに選ばれた「Antico Forno」や、食のギャラリー「i Tre Mercanti」がおすすめです。最新の口コミはTripAdvisorで確認しましょう。定番のスプリッツは、地元のバーで2〜4ユーロ、観光地の高級店では8ユーロ以上になるので注意。
ラグーンの島々を巡る
バラノ(カラフルな家々)、ムラーノ(ガラス工芸)、トルチェロ(古代教会)、サン・ミケーレ(墓地)など、静かな離島へはヴァポレットで簡単にアクセスできます。
カウンターで立ってコーヒーを飲む
座席利用料がかかるカフェが多く、例えば15ユーロの請求に座席料金が上乗せされます。立ち席ならエスプレッソは1ユーロ、カプチーノは2ユーロで楽しめ、余計な費用を抑えられます。




