フォギー・ボトム(ワシントンDC)
ポトマック川からジョージタウン西端まで広がるフォギー・ボトムは、自然に立ち込める霧にちなんで名付けられました。
このエリアは、著名な文化・外交施設が立ち並び、ロッククリークパークの南端も含まれます。西エンド(West End)とジョージタウンに隣接し、ホテルやレストランが豊富です。
主な観光スポット
最大の魅力は、ジョン・F・ケネディ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツです。ポトマック川沿いに位置するこの芸術センターは、ケネディ大統領の文化振興への遺志を受け継ぐ生きた記念碑です。年間を通じて9つのステージで世界クラスの音楽、ダンス、演劇が上演され、ミレニアム・ステージでは毎晩18時から無料公演が行われます。
その他のランドマーク
米国国務省では、予約制で芸術品や骨董品が飾られた外交レセプションルームを見学できます。チッペンデール家具や希少な風景画が展示されています。国際通貨基金(IMF)や世界銀行もこの地区に拠点を構え、国際色豊かな雰囲気を醸し出しています。1972年の民主党全国委員会侵入事件で有名なウォーターゲート・ビルディングは、現在も高級アパートと5つ星ホテルを有し、フランス風レストランやおしゃれな屋上、ウイスキー・バーが併設されています。
自然とレクリエーション
フォギー・ボトムは、DC最大の緑地であるロッククリークパーク(2,100エーカー)の最南端でもあります。ケネディ・センター近くの自転車道やランニングコースからは、川の景観や自然観察が楽しめます。
飲食店と大学
このエリアはレストランやバーが充実しており、ジョージ・ワシントン大学のキャンパスも数ブロックにわたって広がっています。学生に人気の「トニック・アット・クイグリーズ・ファーマシー」では、クラフトビールとタッタートットが楽しめます。モダンで賑やかな空間の「ファウンディング・ファーマーズ」では、農場直送の料理が提供されます。西エンドでは、季節のアメリカ料理を提供する「ブルー・ダック・タバーン」などの高級レストランが揃っています。




