サンタマリア・デル・リオ
愛情が紡ぐ歴史
メキシコ・サンルイスポトシ州で最も伝統的な自治体とされる「サンタマリア・デル・リオの魔法の町」は、伝統的な衣装「レボゾ」の生産で知られています。植民地時代の邸宅や古代建築が立ち並び、散策しながら歴史の息吹を感じることができる、まさに過去への旅です。
かつてはオトミ族やグアチチル族など、古代メソアメリカ文化の領域でした。
最初に布を作り始めたフランシスコ会の修道士たちは、オトミ族に織りの技術を伝えました。その結果、両文化が交わり「サンタマリア・デル・リオの魔法の町」が形づくられました。
この町の最大の財産はシルク製の「レボゾ」(ショール)です。細かな糸と鮮やかな色彩で作られる代表的なものは「ボリタ」。他にも「バルビラ」「チャリナ」「パロモ」などが長年にわたり編み続けられ、地域の文化を守り続けています。
サンタマリア・デル・リオの位置
サンルイスポトシ市の中心部から南に約48km(77マイル)に位置します。
この魔法の町へは、サンルイスポトシから直接向かうルート(約1時間)がおすすめです。途中、ラ・ピラ地区とビラ・デ・ポソスを通ります。




