バンコクからの日帰りアユタヤ旅行:おすすめ寺院と旅のコツ
バンコクからアユタヤへの日帰り旅行は、首都近郊で手軽に歴史と文化を体感できる人気のアクティビティです。ユネスコ世界遺産に登録された寺院群や壮大な遺構を巡り、タイの古代王朝の足跡を感じてみませんか。
アユタヤ寺院の入場料
アユタヤには6つのユネスコ世界遺産寺院があり、他にも遺構や古塔、博物館が点在しています。すべての寺院を見学するには、指定の入場料を支払う必要があります。
私が訪れたとき、6寺院の総合入場料は220バーツでした。個別に購入する場合は1寺院につき約50バーツです。料金はタイ観光局の公式サイトでも確認できます。
寺院の多くは小さな川の島の中心部に集中しているため、徒歩でも回れますが、島の外側にある2つの寺院を訪れる場合は自転車やトゥクトゥークの利用をおすすめします。
私は自転車で回り、時間の都合で4寺院だけを見学しました。全寺院を回らない場合は、必要な寺院だけの入場券を購入すれば待ち時間も少なく済みます。
以下は参考用の寺院マップです:

バンコク発 アユタヤ日帰り旅行
1日で全6寺院を回るのは難しいため、特に見逃せないおすすめ寺院をピックアップしました。
おすすめ寺院
訪問者が多く、アユタヤの魅力を最も体感できる4つの寺院は次の通りです:
- ワット・ラーチャブラナ(Wat Ratchaburana)
- ワット・マハータット(Wat Mahathat)
- ワット・プラ・シー・サンペット(Wat Phra Si Sanphet)
- プラ・モンコン・ボーピット(Phra Mongkhon Bophit)
ワット・ラーチャブラナ
15世紀に建てられたこの寺院は、王位争いで死んだ2人の王子の埋葬地です。当時は目立たず、1950年代に遺品が盗掘されてから注目を浴びました。失われた財宝はほとんど回収されていませんが、金100kg以上や10万点以上の遺物が見つかっています。


ワット・マハータット
アユタヤ旅行のハイライトは、木の根に絡まった仏頭です。かつては砂岩の仏像の一部でしたが、ビルマ軍の侵攻で破壊され、頭部だけが根に埋まりました。撮影の際は仏頭の上に立たない、背を向けないようマナーを守りましょう。
寺院全体も魅力的で、欠けた仏像と高い塔が独特の雰囲気を醸し出しています。




ワット・プラ・シー・サンペット
中期王朝の代表的建築で、王宮跡内に位置します。3本の独特な塔はアユタヤの象徴的風景として多くのポストカードに描かれています。



※寺院内部に入らなくても外から全体像を楽しめます。全6寺院の入場券を購入していない場合は、外観だけ見て節約しましょう。
プラ・モンコン・ボーピット
ワット・プラ・シー・サンペットのすぐ隣に位置し、タイ最大級の金色仏像が安置されています。僧侶が定期的に参拝に訪れ、個人のプージャ(祈祈)も受け付けています。


バンコク発 アユタヤへの行き方
最も便利なのはミニバンです。電車でも行けますが、距離が短く乗り換えや切符購入の手間がかかります。
バンコクからアユタヤまでは約75kmで、日帰り旅行に最適です。
- 電車:最安値。普通列車や通勤列車が主流で、所要時間は約1時間、運賃は50〜150バーツ。
- ミニバン:最も快適。料金は100〜250バーツ(エアコン有無で変動)。所要時間は約1.5時間。
電車でのアクセス
1日21本の列車が運行しており、普通・通勤・急行・特急があります。特急は高価で長距離向けのため、予算を抑えるなら普通列車か通勤列車を選びましょう。
ミニバンでのアクセス
ミニバンは乗り換えや切符購入の手間が少なく、目的地まで直行できる点が便利です。エアコン付きと無しのタイプがあり、予算や快適さに合わせて選べます。
以下はアユタヤの街並みの写真です:
この記事がアユタヤ日帰り旅行の参考になれば幸いです。質問や感想があればコメントで教えてください!




