タイ・パイでやるべきことベストガイド
タイ・パイについては、好きなときもあれば嫌いなときもある複雑な感情があります。町が地元らしさよりもモダンに感じられたことが嫌いな理由の一つです。期待していたイメージとは違い、パイはあまり好きではありませんでした。
しかし、だからといって訪れる価値がないわけではありません。周辺には見どころや体験できるアクティビティが豊富にあります。滝へのハイキング、農園や棚田の散策、近隣の村訪問、洞窟へのサイクリングなど、自然と文化が満喫できるのです。
ここでは、1週間の滞在で私が特におすすめしたい体験をまとめました。
また、旅行計画に役立つリソースとして、①タイ旅行の費用目安(予算設定に便利)と、②3日間バンコク旅行ガイド(タイ旅行はバンコクからがほぼ必須)をご紹介します。
パイでやるべきトップ10
1週間ほどパイに滞在し、主にリラックスしながら山の涼しい気候を楽しみました。その中で特に印象に残った体験を以下に紹介します。
未踏の道を探検する

スクーターをレンタルして、周辺の田舎や自然を自由に巡るのが一番の楽しみです。パイの近くには隠れた村が多数点在しており、目的地を決めずに走り回るだけで新たな発見があります。
スクーターは150ccのオートマチックで、1日120バーツ程度で借りられます。
チャイニーズビレッジとユンライ展望台



パイには小さな「チャイニーズビレッジ」があり、タイらしさとは違う中華風の建築や土産、食べ物が楽しめます。観光色が強いものの、異国情緒を味わえるスポットです。
ビレッジから少し歩くとユンライ展望台に到着します。ここからは緑の田園と霧に包まれた丘陵が一望でき、景色はまさに絵画のようです。
入場料は20バーツで、緑茶とバナナが無料で提供されます。
ランドスプリット

見た目はただの割れ目ですが、そこにまつわるストーリーが魅力です。元農家のオングさんは2008年の地震で農地に2メートル幅、11メートル深さのクラックができ、作物が壊滅。そこでこの割れ目を観光資源に転換し、無料でフルーツジュースや自家栽培のフルーツを提供し、寄付箱を設置しています。
自然の力と人の創意工夫が融合した、静かで心温まるスポットです。
ローカルマーケットとパイ・ウォーキングストリート

タイ旅行の定番はローカルマーケット巡りです。パイでは特に「パイ・ウォーキングストリート」が人気で、バックパッカーの交流の場となっています。
ここでは多国籍の屋台フード、観光客向けの土産、輸入ビールなどが並び、賑やかな雰囲気が楽しめます。
パイ・キャニオン

パイ周辺には多数の滝と温泉がありますが、特に人気なのはパム・ボク滝とモー・ペン滝です。どちらも小さなプールがあり、泳いだりリラックスしたりできます。
パム・ボク滝は広いプールと周囲のハイキングコースが魅力で、景観が特に美しいです。滝までの道はスクーターでのアクセスが便利です。
象キャンプ体験

タイといえば象。パイにも象キャンプがいくつかあり、象と一緒に入浴したり餌やり体験ができます。代表的なのは「トムズ・エレファントキャンプ」です。
訪問前に動物福祉の観点からキャンプを調査し、虐待が疑われる施設は避けましょう。
第二次大戦記念橋


この橋は第二次大戦中に日本軍がミャンマーへ物資を運ぶために建設したものです。歴史好きには必見のスポットで、パイから車で約9km、チェンマイ方面へ向かう途中に位置しています。
タクシー(トゥクトゥク)やスクーターでのアクセスが便利です。
ムエタイ体験

パイには空港がなく、最寄りはチェンマイ空港です。チェンマイからはバスまたはミニバンで約3時間で到着します。
チェンマイ行きのフライトはバンコク行きよりやや高めですが、時間短縮には便利です。予算重視の場合は、バンコク経由でチェンマイへ飛び、そこからバスまたは列車でパイへ向かうプランがおすすめです。チェンマイからはバスとミニバンが最も安価で、所要時間はほぼ同じです。




