テンペからの日帰り旅行:アリゾナ州フィレンツェ
アリゾナ州フィレンツェは、州刑務所のイメージを超えた魅力的な町です。砂漠に抱かれたこの町は、テンペから車で約1時間20分の距離にあり、静かなエスケープ先として最適です。私たち4人のグループは、壮麗な聖アントニー正教会修道院や歴史的ダウンタウンを巡り、隠れた宝石を発見しました。
朝食と出発
テンペのUS Eggで朝食を取りました。日差しが心地よいテラス席で、タンパク質たっぷりのパンケーキ、クラシックなエッグ&ベーコン、そしてボリューム満点のアイダホ・ホットスキレットを楽しみました。エネルギーをチャージした後、US 60号線とAZ 79号線を北上し、スーパースティション山脈の景色を眺めながらドライブしました。
聖アントニー正教会修道院
フィレンツェ中心部から南へ12.5マイル(約20km)に位置する聖アントニー修道院は、パイサノ・ドライブの駐車場から入れます。入場時の服装は、女性はロングスカート・長袖シャツ・ヘッドスカーフ、男性は長ズボン・長袖シャツと控えめにしてください。門番のボランティアが簡単な歴史紹介とセルフガイドマップを渡してくれます。
修道院の歴史と雰囲気
1996年にギリシャ・アトス山の僧侶6人が創設し、共同祈祷・共同労働・長老への服従という共同生活(コエノビティック)を実践しています。敷地内は木陰の小道や噴水、砂漠の植生が調和し、壮麗な教会や礼拝堂が点在する静寂のオアシスです。
見どころ
・ビザンティン様式のドーム型大聖堂「聖アントニー教会」―ギリシャから輸入された聖像と真鍮製シャンデリアが輝く
・ローマン様式の「聖ジョージ礼拝堂」
・ロシア風「聖デメトリオス礼拝堂」
・クロスの噴水、屋外の聖セラフィム噴水礼拝堂など、各所に設けられた祈りの空間
見学の最後は書店へ。宗教書や修道院製のパン、フレッシュなアーティザンウォーターが購入できます。
昼食 – LBカンティナ
昼食は家族経営のLBカンティナで、メキシコ風ピザ、タマレス、タコス、そして特製チリソースをかけた巨大ブリトーをシェアしました。ボリューム満点で、マニュエルの温かいサービスが印象的でした。
歴史的ダウンタウン
1866年創設のダウンタウンは、ナショナル・ヒストリック・ディストリクトに指定されており、領土時代から戦後までの建築様式が残っています。かつて銀行だった建物は現在「メインストリート・ヴォルト」サンドイッチショップとして利用され、個性的な雰囲気を醸し出しています。
ピナル郡歴史博物館では、入植者の遺品やトム・ミックスの memorabilia、そして絞首台や処刑椅子といった刑務所関連の展示が見られます。
さらに、1891年築のピナル郡裁判所(ヴィクトリア様式の赤レンガ建築)を訪れ、現在の行政オフィスとしての姿を確認しました。
テンペでのハッピーアワー
テンペに戻り、Culinary Dropoutでハッピーアワーを楽しみました。ローストガーリックフムスとアンティパスティをシェアしながら、コーンホールやピンポンで盛り上がりました。
まとめ
フィレンツェは「近くてリフレッシュできる」日帰り旅行に最適です。聖アントニー修道院の精神的な美しさ、歴史地区の魅力、そして豊かなグルメが揃っています。全行程はGoogleマップで確認できます。




