マートルビーチ・ジャズフェスティバルが10月にチャーリーズ・プレイスを祝う
フェスティバル概要
ジム・クロウ時代、マートルビーチのチャーリーズ・プレイスは、黒人・白人問わずジャズやモータウン、ビーチミュージックで踊り狂う活気ある会場でした。人種の壁を超えて音楽が人々を結びつけた場所です。
この歴史的な遺産を称えて、2021年10月15日~17日に第5回マートルビーチ・ジャズフェスティバルが、カーヴァー通りで開催されます。

チャーリーズ・プレイスの歴史
カーヴァー通りに佇むチャーリーズ・プレイスは、ジム・クロウ時代の有名なサパークラブで、サウスカロライナ州公式州ダンス「シャグ」の誕生地としても知られています。オーナーのチャーリー・フィッツジェラルドは、ディジー・ギレスピー、リトル・リチャード、ビリー・ホリデイ、デューク・エリントン、キャブ・キャロウェイ、レナ・ホーン、カウント・ベイシー、マディ・ウォーターズ、レイ・チャールズといったアフリカ系アメリカ人のレジェンドを数多く迎えていました(マートルビーチ市の記録による)。
年月が経つにつれ、グランドストランドのこの象徴的な建物は荒廃していきました。ジャズフェスティバルは、同地区のブッカー・T・ワシントン住民がこの施設を博物館・公演会場・コミュニティセンターとして復元する活動への認知と支援を高める目的で創設されました。フェスティバルは隣接地で開催され、チャーリーズ・プレイスと深く結びついています。
復元と現在の姿
近年、両プロジェクトは順調に進展しています。チャーリーズ・プレイスは2019年に綿密な保存作業を経て再オープン。再建されたモーテルの客室は、当時の差別的旅行体験を再現し、フィッツジェラルド・ホームはイベントやコミュニティ活動の拠点として改装されました。

フェスティバルの歩み
2016年に「近隣ジャム」として初開催された当初は、地域から数百人が参加しました。サウスカロライナETVが30分のドキュメンタリーを制作し、マートルビーチ市は物件取得と復元のためのブロック助成金を確保しました。
2018年・2019年のフェスティバルは何千人もの来場者をカーヴァー通りに呼び、2019年のイベント後には州の歴史標章が掲げられました。2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、2021年は入場無料で再開されます。詳細は MyrtleBeachJazzFest.com をご覧ください。
関連情報
グランドストランドの他イベントは TO DO ページ でチェックできます。マートルビーチにおけるアフリカ系アメリカ人の歴史については、専用ブログ記事をご参照ください。




