サバンナ・プレイグラウンド開園式のご報告
開園式の様子
先日、サウスカロライナ州マートルビーチのマーケットコモンにある「サバンナ・プレイグラウンド」の開園式とリボンカットが行われました。晴天に恵まれ、地域のリーダーや住民が一堂に会し、長年の夢が形となった感動的な瞬間でした。
プロジェクトの概要
このプレイグラウンドは、マートルビーチ市長ジョン・ローズ氏をはじめ、地方議員、企業リーダー、地域活動家が協働で実現した画期的なインクルーシブ施設です。全ての遊具はADA(障害者法)基準を満たし、あらゆる能力の子どもたちが一緒に屋外で遊べるよう設計されています。米国南東部初の取り組みです。
サバンナ・トンプソンにちなんで
本施設は、ウィリアムズ症候群を抱える20歳のマートルビーチ出身、サバンナ・トンプソンさんにちなんで名付けられました。障がいを抱えながらも前向きに生き、資金調達や計画、施工に大きく関わった彼女のエネルギーと楽観主義が象徴されています。
施設内容と特徴
総投資額約300万ドル、数エーカーにわたる敷地には、幼児向け遊具エリア、学童向けエリア、インタラクティブゾーン、ハーモニーミュージックパーク、チャレンジロープ、ジップラインなどが設置されています。地元住民はもちろん、年間何百万もの観光客にも開放され、家族旅行の必訪スポットとして期待されています。
全ての設備は車椅子対応かつ感覚刺激に配慮した設計で、特別支援が必要な子どもたちにもバリアフリーの環境を提供します。アダプティブスイングや音楽パークなど、誰もが楽しめる工夫が随所に施されています。
今後の拡張計画
現在は主要エリアが完成し、今後はリサイクル水を利用したスプラッシュパッド、釣り桟橋、車椅子対応のパドルボートなどが追加される予定です。さらなる魅力が続々と加わります。




