バージニア州で見つけるユニークな4スポット
バージニア州の有名な観光地も素晴らしいですが、時には定番から外れた冒険を求めたくなります。バージニア州立公園なら、手頃な料金で忘れられない体験ができます。
州立公園は入園料が安く、通常は車1台につき5ドルの駐車料金のみです(料金はこちら)。予算を抑えて探索できるのが魅力です。
1. ナチュラルブリッジ州立公園の塩酸洞窟
ナチュラルブリッジ州立公園にある塩酸洞窟は、かつてトーマス・ジェファーソンがコウモリや鳥の糞から硝酸カリウム(塩酸)を採取するためにリースした場所です。この成分は火薬の原料として利用されました。
- 「塩酸神話」では米軍が新兵の性的衝動を抑えるために使用したとされていますが、Snopesはこれを誤情報と指摘しています。
- 硝酸カリウムは食塩に似た結晶状の塩で、自然界ではニトレとして知られ、利尿作用や胃痛・関節炎などの民間療法に使われてきました。
- 洞窟は外観のみ見学可能です。内部ツアーを希望する場合は、近隣のナチュラルブリッジ・キャバーンズ(州立公園とは別組織)をご利用ください。
2. ファーストランディング州立公園の海賊の宝

ファーストランディング州立公園でジオキャッシングを楽しむと、原生林や絶景スポットを発見できるだけでなく、伝説では黒ひげ(ブラックビアード)がバルド・シプレッツ・スワンプに宝を隠したと言われています。この湿地は1812年戦争や南北戦争の際、海賊や商人、船舶が淡水を確保する場所として利用されました。
毎年春になると、バージニア州立公園内に新しいジオキャッシュが設置されます。自然を満喫しながら、探検と報酬の両方を楽しめます。
3. ジェームズリバー州立公園の歴史的バトー船

ジェームズリバー州立公園では、ジェームズ川とカナワ運河を結び、リッチモンドへの輸送を円滑にした平底のバトー(bateau)のレプリカを見ることができます。
- 使用期間は1650年から1850年頃で、長さは24〜50フィート。ポールで漕ぐバトー乗り(bateaumen)により進みました。
- 歴史家たちは毎年ジェームズリバー・バトーフェスティバルで復元船を展示しています(次回開催は2018年6月16日〜23日)。
- ジョージ・ワシントンは1791年の日記にバトーを記録しています。現存する原船はありませんが、レプリカは全米でクルーズに利用されています。1820〜1840年の間に、500隻以上のバトーと1,500人以上のバトー乗りが川を行き来しました。
4. カレドン州立公園の「ゴミから宝」アートコンテスト

カレドン州立公園はポトマック川沿いのハクトウワシ観察で知られますが、岸辺のごみ問題も抱えています。ボランティアが清掃活動を行い、毎年4月に開催される「Trash to Treasure Art Contest」では、集めたごみを素材に芸術作品を制作します。
イベント日時:2018年4月21日(土) 正午~午後4時、ピクニックシェルターにて。
- ビーチを清掃した後、ごみでアートを作ります。個人・チームどちらでも応募可能です。
- 審査員が賞を授与。フレデリックスバーグ・センター・フォー・クリエイティブ・アーツが共催しています。詳しくは 540-663-3861 までお問い合わせください。
宿泊予約はこちら、または電話 800-933-7275 へ。その他のイベント情報はこちらをご覧ください。バージニア州立公園で、ぜひこれらのユニークなスポットを体験してください。
#THINKOUTSIDE
シェリー・アン(Shellie Anne)著、バージニア州立公園提供。
掲載画像はバージニア州立公園提供。




