スイス・ジュネーブで楽しむべき53のアクティビティ
ジュネーブは一年中魅力的な旅行先です。フランスとスイスの国境に面したレマン湖西岸に位置し、周囲は息を呑むほどの絶景が広がります。街を取り囲むアルプス山脈や、ヨーロッパ最高峰モンブランもすぐ近くです。
ジュネーブはチョコレート、チーズ、ワインといったスイスの名産品で有名です。また、パテック・フィリップやロレックスなどの高級時計メーカーの本拠地でもあります。
中世に遡る歴史的街並みや数多くの美術館・ギャラリー、メアリー・シェリーやジャン=ジャック・ルソーといった文学者のゆかりの地も点在しています。ぜひアルプスの魅力あふれるこの街を満喫してください。
以下、ジュネーブで楽しめるおすすめスポットを紹介します。
1 – 国連欧州本部(パレ・デ・ナシオン)を見学

レマン湖とフランスアルプスを望むアリアナ公園に位置するパレ・デ・ナシオンは、欧州における国連本部です。1936年に完成した当時は、ヴェルサイユ宮殿に次ぐヨーロッパ第2位の規模を誇りました。
毎年数千件の政府間会議が開催され、建物の外壁には加盟国の旗が掲げられています。
2 – ジャルダン・アンジェ(イングリッシュ・ガーデン)で散策

レマン湖畔にあるこの公園は、樹齢100年以上のイチョウや赤ブナ、セコイアが植えられ、花時計(L'horloge Fleurie)でも有名です。
四季の噴水や、ジュネーブとスイスの統合を象徴するモニュメント・ナショナルも見どころです。
3 – ジュネーブ旧市街(ヴィエユ)を探索

石畳の路地と小さな広場が迷路のように広がる旧市街は、街の歴史と雰囲気を感じるのに最適です。最古の広場「プレー・デュ・ブルグ・ドゥ・フール」や、聖ピエール大聖堂、メゾン・タベルなどが点在します。
4 – ジュネーブ・アドベンチャーパークでジップライン体験

子ども連れにおすすめの屋外アドベンチャーパークです。11コースのロープコースや巨大ジップラインで、森林の中を冒険できます。
5 – レマン湖のクルーズで絶景を堪能

フランスとスイスの国境に広がるレマン湖は、山々とブドウ畑に囲まれた絶景スポットです。ユニオン・ビルディングや噴水ジュ・ド・オーなどを眺めながらの船旅は必見です。
6 – 聖ピエール大聖堂の塔に登る

12世紀に創建されたこの大聖堂は、宗教改革期のプロテスタントの中心地でもあり、カルヴァンが使用した椅子や装飾的なミカベ礼拝堂が見どころです。塔に登れば市内を一望できます。
7 – ジュネーブ噴水(ジェ・ド・オー)を見る

レマン湖の入り江に位置するこの噴水は、最高高さ140メートルを噴出し、時速200kmで水が上がります。濡れるのが気にならなければ間近で観賞できます。
8 – バン・デ・パキュ(Bains des Pâquis)でリラックス

レマン湖に突き出す桟橋にある複合浴場です。夏は公共プールやビーチ、パドルボード、スキューバダイビングが楽しめ、冬はサウナで温まることができます。
9 – 歴史的公園ラ・グランジュで散策

ラ・グランジュはローマ時代の遺構や新石器時代の巨石が残る広大な公園です。子ども用遊具やプール、豪華な花園、古樹が点在し、2つの屋外劇場もあります。
10 – ショコラティエ巡りでチョコレート体験

スイスは世界有数のチョコレート産地です。フェバルジュ、デュ・ローヌ、テュシェ、ステッラー、アウエルなどの老舗ショコラティエを見学し、伝統的な製法を体感しましょう。
11 – 美術史博物館(Musée d'Art et d'Histoire)を訪問

スイス最大級の博物館で、先史時代から現代まで6.5万点以上の作品が展示されています。臨時展は年に2〜3回開催され、芸術・歴史好きには必見です。
12 – ノートルダム大聖堂(バジリカ)を見る
19世紀に建設されたカトリックの大聖堂で、ポップ・ピウス9世から贈られた聖母像や、チャールズ・ジュネの木彫りが見どころです。
13 – パルク・ド・ラ・ペル・デュ・ラクで自然と芸術を堪能

湖と山に囲まれたこの公園は、コルクオークなどの珍しい樹木と、花園・モニュメンタル・ファウンテンのテラスが魅力です。内部には科学史博物館もあります。
14 – 国際赤十字・赤新月博物館を見学

赤十字の創設者ジャン=アンリ・デュナンの足跡をたどり、人間の尊厳、家族再会、自然災害対策という3つのテーマで展示しています。
15 – hop‑on hop‑off バスツアーで街を巡る

好きな場所で降りて、再び乗り込める便利なバスツアーです。シシ妃の記念碑やユーロ川沿い、国連ビル、聖ピエール大聖堂などを巡ります。
16 – ブロークン・チェア像を見学

ダニエル・ベレット作の高さ12メートルの彫刻で、地雷撤去キャンペーンを訴えるシンボルです。1997年からナシオン広場に設置されています。
17 – レマン湖畔の街々をドライブ

ニヨン(UEFA本部所在地)やモルジュ、ヴェヴェ、シヨン城、ローザンヌのアクアティス、モントルーの音楽史、フランス側のエヴィアンやヨーヴィエなど、湖周辺は観光スポットが豊富です。
18 – ボルテール城(Voltaire Castle)で文学散策

フランス・フェルネー=ヴォルテールに位置し、ヴォルテールが1761〜1778年に居住した歴史的建築です。庭園や家具・絵画を見学できます。
19 – 中世のメゾン・タベルを訪れる

12世紀に遡るジュネーブ最古の民家で、現在は博物館として公開されています。6階にわたる展示でスイス都市史を学べ、入場無料です。
20 – シャモニー・モンブランで山岳ケーブルカー体験

ジュネーブから日帰りで行けるシャモニーは、モンブランとアルプスの絶景が楽しめます。エギーユ・デュ・ミディケーブルカーでフランスアルプスの山頂へ登り、ローカルレストランでランチを。
21 – バスティオン公園でチェスを楽しむ

旧市街近くのパルク・デ・バスティオンは、改革の壁や大きなチェス盤、カフェがあり、ピクニックや読書にも最適です。
22 – ジュネーブ現代美術センターで展示鑑賞

45年の歴史を持つコンテンポラリーアートの拠点で、インスタレーションや映像、音楽、ダンスなど多彩な企画が行われています。
23 – ポワント・ド・ラ・ジョンクションで川の合流を見る

ローヌ川とアルヴ川が合流する地点で、色の違う水が混ざらずに流れる様子が見られます。カフェや散策路も整備されています。
24 – アンシーで「アルプスのベニス」体験

フランス・サヴォワ地方のアンシーは運河とティウ川が織りなす風情ある街並みで、10世紀から14世紀にかけてジュネーブ伯とサヴォワ伯の領地でした。
25 – パテック・フィリップ博物館で時計の歴史に触れる

1839年創業のパテック・フィリップが所有する博物館で、2000点以上の機械式時計が展示されています。時計愛好家必見です。
26 – ルソー島の像を見学

ローヌ川に浮かぶ小島「イレ・ルソー」には、哲学者ジャン=ジャック・ルソーの像があります。周囲は緑に囲まれ、街並みを眺めながら休憩できます。
27 – グリュイエールでチーズとチョコレートの工房見学

中世の町グリュイエールは、チーズ(グリュイエール・チーズ)とチョコレートの産地です。工房ツアーで製造工程を見学し、山岳風景も楽しめます。
28 – エスノグラフィー博物館で世界の文化を学ぶ

7万4000点以上の収蔵品があり、先史時代から現代までの世界各地の生活道具や楽器が展示されています。
29 – ブランズウィック・モニュメントを見学

ジュネーブのジャルダン・デ・ザルプスにあるこの記念碑は、チャールズ2世公爵の遺産によって建てられ、同時にグラン・テアトルの建設資金にもなりました。
30 – 自然史博物館で動植物と宇宙を探検

4フロアにわたり、スイス・アルプスの標本や二頭竜の化石、天文学・地質学の展示が楽しめます。英語・ドイツ語のガイドツアーも実施。
31 – ローヌ川でカヤックやカヌー体験

穏やかな流れのローヌ川で初心者向けのカヤックツアーが楽しめます。自然観察やピクニックと組み合わせるのもおすすめです。
32 – 国際宗教改革博物館で歴史を学ぶ

宗教改革期のジュネーブの中心的役割を紹介し、カルヴァンやツヴィングリなどの遺物が展示されています。
33 – CERNでインターネット誕生の歴史を体感

欧州原子核研究機構(CERN)は、LHCやヒッグス粒子の発見だけでなく、1989年にティム・バーナーズ=リーがWWWを開発した場所でもあります。ガイドツアーで施設内部を見学できます。
34 – オールド・アルセナルで大砲を見学

かつて兵器庫として使用されていた建物で、19世紀まで使用された大砲5門と歴史的モザイクが展示されています。
35 – グルメフードツアーでジュネーブの味覚を堪能

チーズ、ハチミツ、ペストリーなどの地元食材を巡るウォーキングツアーです。ワイン試飲や市場での食材説明もあり、料理好きに最適です。
36 – バイオパーク・ジュネーヴで動物と触れ合う

救助動物センターで、ウサギやブタといった農場動物から、ユーロッパヤマネコや北方ハゲワシなどの野生種まで250種以上が飼育されています。
37 – アリアナ美術館でガラスと陶磁器を鑑賞

27,000点以上のガラス・陶磁器コレクションが展示され、7世紀にわたる技術の変遷を見られます。ネオクラシック様式の建物も見どころです。
38 – 植物園(Conservatory & Botanical Garden)で自然散策

16,000種以上の植物と、300年を超える樫の木がある樹木園、岩石園があり、標本室も併設。入場無料です。
39 – MAMCOで現代アートを堪能

スイス最大級の近代・現代美術館で、常設展と企画展が交互に開催され、地域アーティストの作品も多数展示されています。
40 – パレクスポでイベント参加
ジュネーブ最大のコンベンションセンターで、展示会やコンサート、フリーマーケットなど多彩なイベントが開催されています。
41 – バルビエ・ミュラー博物館で部族芸術を鑑賞

1900年代初頭に創設されたこの博物館は、アフリカ・アジア・アメリカ大陸・オセアニアの部族美術7,000点以上を収蔵しています。
42 – モン・ルポス公園で自然とリラックス

化学薬品不使用の有機公園で、野生の花や低木が生息し、子ども向けの遊具やプールがあります。犬はリード必須です。
43 – ショーン・ド・シャイヨン城を日帰りで訪問

レマン湖東端に浮かぶこの城は、1005年創建とされ、サヴォワ伯の夏の離宮や監獄としての歴史があります。内部は見学コースが整備されています。
44 – ジュネーブ・プラージュで泳ぐ

市中心部から10分の場所にある湖畔のビーチで、プール、スライダー、ダイビングエリアがあり、夏のレジャーに最適です。
45 – フランケンシュタイン像でホラー体験

1816年にメアリー・シェリーがレマン湖畔で執筆した『フランケンシュタイン』の主人公像がプレーンパレで展示されています。
46 – 東洋美術館でアジアの宝を鑑賞

アルフレッド・バウアーが1906〜1951年に収集した9,000点以上の中国・日本の陶磁器、刀剣、絹織物などが展示され、庭園も見どころです。
47 – ルソーの家と文学館で読書文化に触れる

ルソーが生まれ育った40, Grand‑Rueに位置するこの施設は、作家の生涯と思想を紹介し、読書や執筆の場としても活用されています。
48 – ミシュラン星付きレストランで本格グルメ

Four Seasons のイル・ラゴや、ミシェル・ロスのベイビュー、L'Aparté、Le Chat‑Botte、Tosca など、フランス・イタリア・地中海料理の名店が揃っています。予約は必須です。
49 – プレ・デュ・ブルグ・ドゥ・フールで街の雰囲気を味わう

ジュネーブ最古の広場で、カフェで一息つきながら歴史的な雰囲気を楽しめます。ショッピングや友人との待ち合わせにも最適です。
50 – ロシア正教会(聖アレクサンドロフ教会)を見学

1860年代にロシア皇帝アレクサンドル1世の妹・アンナ大公の寄付で建てられた、金色のドームが特徴的なビザンチン様式の教会です。
51 – マノア(Manor)でショッピング

スイス最大のデパートチェーンで、右岸唯一の店舗です。食料品からファッション、家電まで幅広く取り扱っています。
52 – ルーヌ通りで高級ショッピング

ジュネーブの高級ブティックが立ち並ぶエリアで、グッチ、ルブタン、プラダなどが揃い、ティーサロンで手作りチョコレートも楽しめます。
53 – ジュネーブのナイトライフを満喫

Le Verre à Monique のような小さく個性的なバー、旧市街のLa Clémence、隠れ家風のPalais Mascotte でバーレスク、Jazz のChat Noir、インディーズロックのL'Usine、EDM のWeetamix など、好み別に楽しめるスポットが多数あります。
以上、ジュネーブで楽しめる53のおすすめをご紹介しました。旅行の計画にぜひお役立てください。
宿泊先がまだ決まっていない方は、ジュネーブ市内のベストホテルや空港送迎サービス、シティパスなどもチェックしてみてください。
素敵な旅を!




