セントバーツで過ごす1日急行ツアー
Fathom アシスタントエディターの Berit Baugher がカリブ海へ向かい、セントバーツのビーチを巡り、世界最高のピニャコラーダを味わう1日旅行記。
はじめに
セントバーツ(正式名称:サン・バルテルミ)は、巨大ヨットや派手なビキニで有名な“パーティーアイランド”というイメージが強いですが、実はフランス文化が色濃く残る隠れた宝石です。フランスが好きな私にとって、遠く離れた場所でフランスの雰囲気を味わえるのは魅力的。友人の結婚式で隣のセント・マルタンに滞在した際、すぐに隣島セントバーツへ日帰り旅行のチャンスだと直感しました。
移動手段とレンタカー
時間が限られていたため、事前にしっかりリサーチ。フェリーと航空機の便は限られるので、Oyster Pond から出発する Voyager のフェリーと、Europcar のレンタカーを事前予約しました。
30分間のフェリーは、ブルックリンの IKEA フェリーに似た心地よい揺れと、眺め抜群の海、そしてフレッシュマンゴージュースのサービスが付いていました。朝のスタートにぴったりです。
港に到着すると、鮮やかな緑のユニフォームを着たスタッフがすぐに車を案内。ドック横の駐車場に車が待機しており、簡単な契約書にサインすればすぐに出発できました。
島内ドライブ
セントバーツは小さく、徒歩でも一部のビーチへ行けますが、丘陵地帯が多く(サンフランシスコのように)道路標識も少ないため、レンタカーでの移動が便利です。運転は私ではなく、同伴者がハンドルを握ってくれたおかげで、スムーズに景色を楽しめました。
バイ・ド・サン・ジャンを見渡すランチスポット。
プラージュ・ド・サン・ジャン
空港のすぐ北に位置する サン・ジャン は、静かな バイ・ド・サン・ジャン と有名な Eden Rock ホテルがあるエリアです。ビーチは小さめで、波が穏やか。子ども連れや海藻が苦手な人に最適です。
ランチは Maya's To Go でハム&チーズサンドイッチ、ロリナのスパークリングレモネード、フランス産ヌガーをテイクアウト。ビーチでのんびり過ごした後、日曜のためほとんどの店が閉まっていましたが、メインストリート沿いにある Cabane や、Eden Rock の Sand Bar、Kiki-é Mo のパニーニとフルーツスムージーもチェックしたいポイントです。
帰り道、Boucherie St. Jean(Face Villa Créole)の駐車場でローストチキンとリブのスタンドを見つけ、二度目のランチを楽しみました。とても美味しかったです。
サリーヌ・ビーチの入口。
アンス・ド・グラン・サリーヌ
次に向かったのは島の南側にある サリーヌ・ビーチ。アクセスはやや大変ですが、広大な砂浜と少人数の環境、そしてボディサーフィンに最適な波が魅力です。岩がちな森林道と湿地帯を抜けるハイキングの後、ビーチのサインを見つけた瞬間、その人気の理由が分かります。
帰路、空港近くのガソリンスタンドで給油した際、白い石の墓地に蛍光色の人工花が飾られた光景を目にしました。熱帯の気候では本物の花はすぐにしおれるため、見た目だけの演出ということが分かります。
Le Repaire で味わうピニャコラーダ。
グスタヴィアでの最後の一杯
フェリーに乗る前の時間つぶしに、Le Repaire でピニャコラーダをオーダー。長時間の太陽浴の疲れと島への魅了が相まって、これまでで最高に冷たく、シナモンがアクセントになった一杯でした。
旅行計画のポイント
セントバーツには国際便が就航していません。最も便利なのは、近隣のセント・マルタンのジュリアナ空港へフライトし、そこから Winair や St. Barth Commuter の 10 分間シャトルフライト、あるいは Voyager や Great Bay Ferry の 30〜60 分間フェリーで移動する方法です。
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