ユタでスキー体験:ソルトレイクとパークシティの冒険
はじめに
ニューヨーカーでライフスタイルライターのAndrea Bartzが、ユタで初めてスキーに挑戦。東海岸のスキー観が変わるかも。
ユタへ行くきっかけ
13歳でスキーをしたときに怖くなり、リフトの経験もあまり良くなかった私。26歳になり、背が高くて体もやや不器用。そんな私に、ユタ州のスキー・スノーボード連盟(Ski Utah)が「初心者向けスキー体験ツアー」の招待をくれたので、挑戦することにしました。
初めてのスキーは?
はい、初体験です。
移動手段
ニューヨーク市からソルトレイクシティへ直行便で移動。市街は山々の麓に位置しているため、タクシーやバスでリゾートへ簡単にアクセスできます。車をレンタルしなくても、ダウンタウンのホテルに宿泊し、毎朝30分ほどのドライブで山へ行くプランがコスパ抜群です。
宿泊先
Alta Lodge、Waldorf Astoria at Canyons、そしてパークシティのClub Lespriにそれぞれ1泊ずつ。Alta Lodgeはレトロで田舎風、まるで『マッドメン』のセットのよう。Waldorf Astoriaは広々としたラグジュアリーで、庭に氷の彫刻と無料のスモアが楽しめます。Club Lespriはモダンアートが壁を飾り、各部屋にガス暖炉がある温かな雰囲気でした。
1日のスケジュール
毎朝スキー教室、夜は観光や食事で締めくくる。昼食や軽食はたくさん取りながら、山の美しさを満喫しました。
特に印象的だったこと
ソルトレイクシティとパークシティの山々は多様性に富んでいました。Altaの斜面はデンバーらしい広々としたコース、Canyons ResortやPark City Mountain Resortは起伏に富んだロングコースで、ゴンドラや山頂からの眺めは胸が高鳴ります。
予想外の困難
乾燥した空気と高地の影響で、鼻がカラカラに。友人のアドバイス通り、海塩の鼻スプレーとイブプロフェンを持参したものの、1週間ずっと鼻が乾燥し、軽い頭痛が続きました。
選択肢、選択肢。写真提供: Park City Mountain Resort
持ち物チェックリスト
持っていて良かったもの:本格的なスノーパンツとスキージャケット。フリースやロングアンダーウェアは持たず、ランニングレギンスとタンクトップでレイヤーしました。
持っていなかったら残念だったもの:スキーゴーグル。サングラスだけだと風と雪で視界が悪くなります。
不要だったもの:たくさんのドレス。ユタの人々はカジュアルで、暗めのジーンズがあれば食事にも十分です。
お気に入りトップ3
食事:Squattersのパブでマイクロブリューとディナー、スキーインできるHigh West Distilleryのウイスキーサロンが最高でした。
散策エリア:パークシティの歴史的メインストリートは、鉱山町の映画セットのようなオリジナル建物が並び、ブティックやレストラン、バーが充実。
訪れた場所:Temple Square(LDS教会のゴシックとモダンが混在する建物群)。歩道がとてもきれいで、散策が楽しかったです。
現地の名物
山岳地帯の人々はフォンデュが大好きです。チーズ、チョコレート、バタースコッチなど、メニューにあればぜひ挑戦してください。
滞在期間は適切だったか
初心者にとって4〜5日がちょうど良い長さです。レッスンは体力を使い、長く滞在するとやる気が削がれます。リフト恐怖症を克服し、緑色(易しい)コースを自力で滑れたことが自信につながりました。
友人へのアドバイス
スキーは高額ですが、無駄にする必要はありません。リゾートに初心者向けの装備・レッスンパックがあるか確認し、午後レッスンが安いかどうかもチェック。寮スタイルの宿泊(ホステル形式)も検討するとコストダウンできます。
驚きのポイント
天候が変わりやすく、晴れた日が50°Fでも、次の瞬間にブリザードになることも。日中はレイヤーの増減が必須です。情報デスクではロッカーを貸してくれたり、荷物を預かってくれたりと親切です。
忘れられない景色
リフトの上から見る山々は、目の届く限り広がります。スキーを通して、自然の壮大さに身を委ねる静かな感覚が得られました。
また行きたいか
ぜひ再訪したいです。ユタでスキーを学ぶと、東海岸の「普通」の斜面が物足りなく感じると聞いていますから。
MAP IT
本旅行で訪れた全ロケーションをGoogleマップで確認。
MORE ON FATHOM
Little Black Book: California Ski Bunny
Most Romantic Hotels in the U.S. West
Best Day Ever: South Lake Tahoe




