ツインシティーズ・プライド完全ガイド
ツインシティーズ・プライドは、米国で3番目に規模の大きい無料プライドフェスティバルで、毎年6月にミネアポリス中心部で開催されます。
現在のツインシティーズ・プライドは、ミネアポリス・セントポールの広大なLGBTQコミュニティを祝う、家族向けの大規模な年次パーティーです。その起源は、1969年のストーンウォール・リュートに遡り、全米に広がった抗議運動の波に根ざしています。
1972年、ストーンウォールから3年後にミネソタで最初のプロト・プライド抗議が行われ、約50名が参加しました。そのうち半数はニコレット・モールを行進し、残りは近くのロアリング・パークで待機し、逮捕された仲間を支援する体制を整えていました。
バーチャルプライド(2020年6月27〜28日)
通常、ツインシティーズ・プライドは約40万人がミネアポリス中心部に集まり、ミネソタのLGBTQ+コミュニティを祝います。しかし、COVID-19の影響で2020年の対面イベントは中止となりました。
そこで、同年6月27日・28日にオンラインでの開催が決定。ライブ音楽配信、オンラインアート展示、ロアリング・パークの雰囲気を再現したウェブマーケットプレイスを提供します。また、毎年恒例のアシュリー・ルークスLGBTQ+プライドパレードは、参加者が投稿した動画クリップで構成するデジタルパレードへと創意工夫されました。
ツインシティーズの主要な「ゲイボロウ」
ツインシティーズ全体にクィアコミュニティが広がっているため、公式な「ゲイボロウ」は存在しませんが、プライドフェスティバルの開催地であるロアリング・パーク地区が最も象徴的です。
ロアリング・パークは、歴史的なブラウンストーンと新しいアパートやコンドミニアムが混在する住宅街で、最大かつ多様なクィアコミュニティが息づいています。散策しながら、クィアオーナーのMuffin Top Cafeでコーヒーとスイーツを楽しみ、ロアリング・パークの池を眺めるベンチで虹色の旗が揺れる光景を堪能してください。
また、24時間年中無休のNicollet Dinerでは、深夜1時までフルバーが利用でき、アルコール入りミルクシェイクなどユニークなドリンクが楽しめます。さらに、1952年創業のThe 19は、プールやビッグ・バック・ハンター、グレインベルトビールが楽しめるロアリング・パークの老舗ダイブバーです。現金のみですが、店内にATMが設置されているので安心です。




