アトランタ旅行の際はジョージア水族館をぜひ訪れよう
ジョージア水族館は規模で世界記録を保持するだけでなく、米国で唯一ジンベエザメやマンタを間近に見ることができる施設です。エンターテイメントにとどまらず、保全や教育プログラムを通じて世界の海洋生物保護に貢献しています。アトランタを訪れる際は、ぜひ行程に加えてください。
ギネス世界記録認定
- メインギャラリー「オーシャン・ヴォイジャー」は、世界最大の水生生息環境で、約6.3百万ガロン(約23,800立方メートル)の水を保持。
- 総水量は1,000万ガロン超と、他の水族館を大きく上回ります。
- 飼育している水生生物の数は世界最多で、数万種が展示されています。
- 敷地面積は60万平方フィート(約5,600㎡)で、平均的な米国住宅約230軒分に相当します。
オーシャン・ヴォイジャー
- 世界記録保持の巨大ギャラリーですが、サイズ以上に訪問者が魅了されるのは、100フィート(約30m)のトンネルを通り、ジンベエザメやマンタ、グルーパーの群れに囲まれる「水中体験」です。ギャラリー全体を見渡せるシアターウィンドウも設置。
- ジンベエザメは世界最大の魚で、アジア以外で飼育しているのはここだけ。マンタも米国唯一の展示です。
AT&Tドルフィンテイルズ
- 1.8百万ガロンの展示エリアで、25分間のブロードウェイスタイルショーが開催されます。
- エミー賞受賞のプロデューサー・ディレクターが手掛け、61人編成のオーケストラがニューヨークで録音したオリジナルスコアを使用。
- ショーは人とイルカの感動的なつながりを創出し、イルカ保護への理解と支援を促進します。
体験型アトラクションが充実
水族館内の窓やトンネルは、動物と「顔を合わせる」感覚を提供するだけでなく、実際に水槽内に「ポップアップ」できる仕組みもあります。
- アフリカペンギンの生息地を通り抜け、トンネルの途中でペンギンの群れの真ん中に出現。
- ピラニア展示のポップアップ窓からは、危険な捕食者に間近で迫るスリルを体感。
- 「ジョージア・エクスプローラー」では、ミズナギドリやボンネットヘッド・シャーク、カブトガニ、ヒトデ、エビなどに直接触れる機会があります。
- 「コールド・ウォーター・クエスト」では、海のイソギンチャクに触れながら観察でき、貴重な体験ができます。
教育プログラム
多くの博物館や水族館が学習ツアーを提供していますが、ジョージア水族館は独自の教育アプローチで学生に新たな視点を提供します。
- 「ラーニング・ループ」では、裏側ツアー、動物とのふれあい、実践的な研究活動を体験。
- これまでにプレキンダーから大学院生まで、約40万人の学生がプログラムに参加。
- キャンプ、クラス、家族向けのオーバーナイト・スリープオーバーなど、幅広い専門プログラムも実施。
認定オートランダ・自閉症センター
ジョージア水族館は米国初の認定自閉症センターです。自閉症スペクトラムや感覚過敏のある来館者が快適に過ごせるよう配慮が施されています。
感覚障害者向けサービス
- 無料の「センシリーバッグ」には、ノイズキャンセリングヘッドセット、サングラス、指先刺激用デバイス、コミュニケーションカードが含まれ、必要に応じて重み付きラップパッドやバウンシーバンドも追加可能。受付は正面入口のPOSデスクまたはメインアトリウムのインフォメーションデスクで受け取れます。
- 館内各所に「静寂ゾーン」を設置。マップやサインで場所が確認でき、落ち着くスペースとして利用できます。
裏側ツアー
- 1時間の裏側ツアーで、スタッフの仕事や展示の裏側を見学。
- 「ジャーニー・ウィズ・ザ・ジェントル・ジャイアンツ」では、ジンベエザメやマンタと共に実際に水中ダイビング体験が可能です。
保全・研究活動
ジョージア水族館の根幹は保全です。館内外で行われる研究は、世界中の海洋生物保護に直結しています。
- 「4Rプログラム」(リハビリテーション・責任・救助・研究) は、個人寄付による種別集中保全を実現し、寄付者に成果を実感させます。
- 「シーフード・サヴィー」では、持続可能な海産物選びを啓発。来館者はレストランで活用できるガイドブックを持ち帰ります。
- 「コレル水生動物健康センター」は、大学と提携した野生動物医療・病理学の専門病院で、最先端設備を備え、必要に応じてプールサイドへ搬送可能です。
写真提供:ジョージア水族館
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