コロラド歴史センターで歴史と文化に触れる
デンバー・ゴールデントライアングル地区に位置するコロラド歴史センター(旧コロラド歴史博物館)は、2012年の大規模リニューアルオープン以降、訪れる人々に過去と現在を結びつける魅力的な体験を提供しています。子どもから大人まで楽しめる常設展示と期間限定展示が豊富に揃い、教育的でありながらエンターテイメント性も高いミュージアムです。
コロラド歴史センターの展示
センターには6つの常設展示と、テーマごとに入れ替わる多数の特別展示があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。
- Living West(リビング・ウェスト): 7,000平方フィートにわたる広大な展示で、コロラドの多様な自然環境とそこに暮らした人々や動物の歴史を紹介。メサヴェルデ、ダストボウル、山岳地域の3エリアに分かれています。
- Destination Colorado(デスティネーション・コロラド): かつての西部開拓時代の農場「Keota」のレプリカを再現。学校や総合店などの建物を巡りながら、廃村の住人たちの物語を音声で聞くことができます。
- Colorado Stories(コロラド・ストーリーズ): コロラドに根付く様々な民族グループの苦難や、銀山での生活、ロッキー山脈国立公園での森林レンジャーの仕事など、深く掘り下げたストーリーが展示されています。
- Time Machine(タイム・マシン): スチームパンク風のタイムマシンに乗り、40フィート×60フィートのインタラクティブマップ上で州内各地域・時代のエピソードを読み取れます。
- Denver A‑Z(デンバー A‑Z): アルファベットの各文字がデンバーの意外なトリビア(ゾンビへのこだわりなど)を紹介し、コロラドの魅力が満載です。
- The Denver Diorama(デンバー・ジオラマ): 1800年代の小さな町としてのデンバーの始まりを立体的に再現した、地元でも人気の展示です。

センター2階にあるStephen H. Hart Research Center(スティーブン・H・ハート・リサーチセンター)では、写真、遺物、新聞アーカイブなどが充実しており、コロラド州(1876年に州となった『センテニアル・ステート』)の一次資料を自ら調べることができます。
コロラド歴史センターの所在地
ゴールデントライアングルはヴィクトリア朝様式の住宅やアートギャラリー、ショップが混在する活気あるエリアです。徒歩圏内にはデンバー美術館、Clyfford Still美術館、バイヤーズ・エバンズ・ハウス博物館などがあり、食事やカフェも豊富に揃っています。
コロラドの面白豆知識
訪問中に知っておきたいトリビアをいくつかご紹介します。
- コロラドはオリンピック開催を辞退した唯一の州です。環境汚染やコスト増、人口急増の懸念が理由でした。
- デンバー州庁舎の13段目の階段は海抜1マイル(約1,609m)に位置し、ここで記念撮影が可能です。
- 州の南西部にある「フォーコーナーズ」では、ユタ、アリゾナ、ニューメキシコとすぐ隣接しています。
- 米国で最も標高が高い都市はコロラド州リードビルで、標高は10,000フィート(約3,048m)を超えます。

駐車場情報
センターから1ブロック離れたCultural Complex Garage(カルチュラルコンプレックス・ガレージ)に有料の屋根付き駐車場があります。近隣には街路パーキングや他の有料駐車場も点在していますが、センター横の駐車場は来館者用ではありません。
チケット情報
公式サイトからオンラインでチケット購入が可能です。さらに、Denver CityPASSを利用すれば、ロッキーズ航空宇宙博物館、デンバー美術館、デンバー植物園など主要観光スポットの入場料が割引になるため、コストを抑えて多くの施設を巡れます。
開館時間
最新の営業日・営業時間は公式サイトをご確認ください。混雑を避けたい場合は平日の午前中の来館がおすすめです。
コロラドの開拓時代から現在のアウトドア文化まで、州の豊かな歴史を学びたいすべての人にとって、コロラド歴史センターは必見のスポットです。デンバーで過ごす時間があれば、ぜひ訪れてみてください。
周辺宿泊施設
デンバーの中心部や歴史センター周辺で宿泊先を探す際は、以下のマップをご活用ください。
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