スター・ウォーズの世界を体感できるロケ地ガイド
すべての『スター・ウォーズ』映画を観た人も、『マンダロリアン』を一気に見た人も、光線剣とブラスターの違いがわからない人も、実際に訪れることのできるロケ地で遠く離れた銀河の世界に没入できます。

ヨルダン・ワディ・ラム砂漠
第9作『スター・ウォーズ』の撮影場所として明らかになったのが、ヨルダンの赤茶色の砂漠「ワディ・ラム」。かつて『ローグ・ワン』でも使用されたこの岩だらけの荒野は、まさに異星の惑星のような風景です。

アイスランド・ミーヴァトン湖周辺
『フォースの覚醒』の撮影チームは、アイスランド北東部のミーヴァトン地域を利用しました。美しい湖、クラフラ火山、沸騰する泥池、蒸気が立ち上るフマロール、そして独特の溶岩形成が点在し、まさに映画の舞台にぴったりです。

イギリス・パズルウッド
カリフォルニアのジェディディア・スミス・レッドウッズ州立公園でエボックが初めて登場しましたが、近年ではイングランド・フォレスト・オブ・ディーンにあるパズルウッドが新たな舞台として注目されています。古代の巨木が生い茂るこの場所は、J.R.R.トールキンやJ.K.ローリングにも影響を与えた魔法の森です。散策やサイクリング、カヌーで訪れ、エボックのような耳を探してみましょう。

アイルランド・スケリッグ・マイケル
スケリッグ・マイケルは『フォースの覚醒』と『最後のジェダイ』の重要な撮影地です。風に削られた岩山と、ユネスコ世界遺産に登録された修道院は、ジェダイの隠れ家として理想的なロケーション。5月から9月にかけての波の多い船旅は、訪れる価値があります。

アラブ首長国連邦・アブダビ
かつてチュニジアが砂漠シーンの舞台でしたが、『フォースの覚醒』で登場するジャック・シーンは、アブダビ近郊のルブ・アル=カリ(空白の砂漠)で撮影されました。世界最大級の砂漠が壮大な背景を提供します。

ノルウェー・フィンス
フィンス北部に位置するハーダンジョクレーネ氷帽は、『帝国の逆襲』でホスの氷原として使用されました。電車、バイク、徒歩でしか行けないこの場所は、北極圏の荒野を体感でき、トナカイが見られることも。ワンパではなく、自然の静寂が広がります。

中国・桂林
『シス・リウィスの復讐』でチューバッカの故郷カシークが登場するシーンは、桂林のカルスト山地がモデルです。中国でも有数の観光地で、広西省への入口として知られています。

アメリカ・デスバレー
デスバレーは『新たなる希望』でタトゥイーンの撮影に使用されました。荒々しい峡谷や砂丘、日陰のオアシスが広がり、極限の自然が銀河系の荒野を再現しています。

グアテマラ・ティカル
ジョージ・ルーカスは『新たなる希望』の反乱軍基地として、ティカル遺跡のマヤ文明遺構を選びました。ユネスコ世界遺産に登録されたこの場所は、数多くの寺院と遺物が残り、中米の観光ハイライトです。

イタリア・エトナ山
エトナ山は『シス・リウィスの復讐』でマスタファーの舞台として使用されました。噴火映像がオビ=ワンとアナキンの決闘シーンを支え、標高3,329メートルのシチリア火山が壮大な背景を提供します。

スイス・グリンデルワルト
グリンデルワルトは『新たなる希望』と『シス・リウィスの復讐』でアラデーンのロケ地として登場しました。ベルンアルプスの絶景は、スキー、ハイキング、エイガー登山に最適です。




