中東で人気の旅行先ベスト10
ドバイ(アラブ首長国連邦)
ドバイは2017年に1,579万人もの観光客を迎えました。超高層ビルや巨大ショッピングモールだけでなく、砂漠やハッタ山脈でのアクティブなツアー、広大なサイクリングロード、ドバイマリーナでの無料ヨガ、そして世界クラスのスパが揃うウェルネスの聖地でもあります。健康志向の旅行者におすすめのリトリートが多数あります。
シャルム・エル・シェイク(エジプト)
シナイ半島の砂漠と紅海に挟まれたこのリゾートは、白い砂浜と透明度の高い海が魅力です。サンゴ礁や豊かな海洋生物はダイバーの天国で、ラス・モハメド国立公園ではサンゴ礁と共に沈没船『シスルゴーム号』の遺構が見られます。高級リゾート(リクソス・シーゲート・シャルム、フォーシーズンズ・リゾート・シャルム)やナイトライフも充実しています。
ペトラ(ヨルダン)
ヨルダン南部の赤い砂岩が広がる荒野に位置するペトラは、古代ナバテア王国の首都として栄えた遺跡です。かつては「失われた都市」と呼ばれましたが、現在は世界遺産に登録され、岩をくり抜いた壮大なファサードが訪れる人々を圧倒します。新七不思議のひとつとしても知られています。
エルサレム(イスラエル)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大一神教の聖地です。旧市街には西壁(ユダヤ教)、聖墳墓教会(キリスト教)、岩のドーム(イスラム教)といった重要な聖地が集まります。壁の外側にはイスラエル博物館(死海文書やピカソ・ロダンの作品が展示)やホロコースト記念館ヤド・ヴァシェムがあります。旅行計画時は混雑や宗教行事に注意が必要です。
カイロ(エジプト)
政治的な不安定さがあるものの、エジプトは世界でも成長が速い観光市場のひとつです。首都カイロは中東最大級の都市で、スルタン・ハッサン・モスク・マドラサやタハリール広場、エジプト考古学博物館(古代遺物の宝庫)など見どころが満載です。郊外にはギザの大ピラミッドとスフィンクスがあり、最近ではピラミッド内部に謎の空間が発見されています。
アンタルヤ(トルコ)
地中海に面したアンタルヤは、美しいビーチと高級リゾート、そしてトルコらしい文化が融合した街です。ハドリアヌス門がある旧市街カレイチは、狭い石畳の路地やオスマン様式の家屋、ローマ時代の港が残ります。考古学博物館や15世紀に遡る屋根付きバザール『イキ・カピラル・ハニ』では宝石や陶器、織物が楽しめます。
アブダビ(アラブ首長国連邦)
ドバイに次ぐ豪華さを誇る首都アブダビは、世界でも有数の富裕都市です。七つ星ホテルや高級スパ、デザイナーブティック、壮麗なモスク、ガラス張りの超高層ビル、白い砂浜が点在し、まさに究極のラグジュアリーが体感できます。最高級のサービスを求めるなら、ここにある超豪華リゾートが最適です。
ルクソール(エジプト)
古代テーベの遺跡が残るルクソールは、ルクソール神殿、カルナック神殿、王家の谷・女王の谷、ハトシェプスト女王の霊廟など、千年以上の歴史的建造物が集まります。カイロだけでなく、エジプト旅行のハイライトはやはりルクソールです。歴史好きにはたまらないスポットです。
テルアビブ(イスラエル)
エルサレムと対照的に、テルアビブは若々しくモダンで世俗的な都市です。金色の砂浜と一年中楽しめるビーチが魅力ですが、ユネスコ登録のバウハウス建築やハアレツ美術館、デザインブティック、アートギャラリー、レストランシーンも充実しています。夜はクラブや屋上バー、ラウンジが賑わい、ナイトライフを満喫できます。
パムッカレ(トルコ)
「綿の城」と呼ばれるパムッカレは、カルシウム炭酸塩が堆積した白い石灰棚が特徴です。温泉水が滝やプール、鍾乳石のような形状を作り出します。北側にはローマ時代の温泉都市ヒエラポリスがあり、古代浴場や神殿、劇場の遺構が残ります。夏の混雑を避け、秋以降に訪れるとゆっくりと自然の美しさを堪能できます。




