今週のポラロイド:メキシコシティ・ゾカロでアステカ舞踊家たち
メキシコシティ再訪とゾカロの魅力
2010年にメキシコシティを初めて訪れた際、私たちは主要観光スポットを巡るのに約2週間を費やしました。今月の再訪では、サン・アンヘルやサン・ラファエルといった活気ある街区を探索し、最後の1日だけは街の中心に戻り、象徴的なゾカロで人々の様子を観察しながら、オアハカ発祥のストリートフード「トラユーダ」を堪能しました。
アステカ舞踊の儀式
ゾカロは時間が止まったかのように感じられ、かつてサッカーワールドカップの試合を大画面で観戦した千人規模の熱狂的な観客や、毎週末に行われるアステカの伝統的な儀式を演じる舞踊家たちの姿を思い出させます。この場所はかつてアステカ帝国の首都テノチティトランがあった場所で、古代のテンプル・マヨールの遺跡の上に建っています。
舞踊家たちは「ラ・ダンサ・アステカ」を本格的な衣装で再現し、羽根のヘッドピースや革製スカートを身にまといます。ドラムやフルート、レインスティック、足首の鈴の音色に合わせ、香やハーブを焚きながら、負のエネルギーを浄化し、先祖を敬い、アステカの遺産を守る精神的な儀式を披露します。その光景は地元民だけでなく訪問者にとっても心を奪われるものです。




