フォトエッセイ:ラオスの市場で出会う驚きの食材と文化
市場の色彩と雰囲気
鮮やかな緑のメコン海藻の山、巨大な新鮮な魚、たくさんの小さなオレンジ、そして生きたヒキガエルやバーベキューされたネズミ…ラオスの市場は東南アジアでも最も刺激的でカラフルな体験を提供します。

タイで「揚げネズミ」の噂は聞いていましたが、ルアンパバーンの朝市(地元の人向け)で本物のネズミを提供する屋台に出会い、驚きました。

生きたヒキガエルも展示されており、ペットではなく食卓に上がることがすぐに分かります。

ローカル野菜とハーブ
市場はカレーやご飯料理に欠かせない地元産の野菜やスパイスで溢れています。

訪れる客が「このハーブは何?」と尋ねると、店主は「ラオスの森だけで育つものです」と答えます。遠隔地の農家が採れたての森の緑を持ち込んでくれるのです。

特定の木の枝を煮込みに入れ、風味を引き出す料理も多く、提供前に枝は取り除かれます。
海藻と魚介類
レストランでは新鮮なメコン海藻サラダがよく出され、見た目も味も抜群です。

魚はラオス料理の主役。新鮮なものはそのまま、乾燥させたものや頭部まで食べる部位も珍味として楽しまれます。



バナナの花とその他の食材
食べられるバナナの木の花は細かく刻んでご飯料理やバナナ花サラダに使用され、必ず試すべき一品です。

ラオス料理の定番食材は丸ナス、レモングラス(カレー用)、緑のパパイヤです。パパイヤはサラダの野菜として使われます。

辛いパパイヤサラダは、チリ、にんにく、トマト、塩を臼で砕き、千切りにしたパパイヤを加え、ピーナッツとライムソースで仕上げます。ベジタリアンは魚醤やオイスターソースの代わりに醤油を頼みましょう。

ラオス料理ではチリが欠かせません。
米とそのバリエーション
米は食卓の中心です。市場では蒸しご飯、もち米、黒もち米が販売されています。

伝統的なバスケットで蒸したもち米は、沸騰した湯の上に置かれます。

その他の新鮮な食材
新鮮なメコンザメは調理や持ち帰りに最適です。

新鮮な鶏肉も豊富に並びます。

バナナ葉の包み料理とスイーツ
バナナ葉で包んだ肉みそは香ばしく、デザートにはグリルしたバナナやタロイモ、ドーナツが人気です。

焼きバナナやタロイモのデザート。

ドーナツは地元民・観光客問わず好評です。

カフェとハンドクラフト
ラオスコーヒーは小さなグラスに濃厚なコンデンスミルクが乗った形で提供されます(ブラックを頼むとミルクなし)。西洋系チェーンは少ないものの、全国で最も飲まれるコーヒーです。

ルアンパバーンのナイトマーケットは手織りの布、シルクスカーフ、銀製ジュエリー、手作りマスク、絵画、傘などの工芸品が多数並びます。


フルーツスムージーとカスタムバゲット
市場の入口近くでフルーツスムージー(5,000キップ=約0.63ドル)やチーズ・オムレツ・ターキー・チキン・豆腐などを挟んだバゲット(10,000キップ=約1.25ドル)を購入できます。

安価な食事とベジタリアンバフェ
南側の路地に入ると、1.25ドルで食べ放題のベジタリアンバフェがあり、上にグリルした魚や肉をトッピングできます。

揚げ麺、米、豆腐、野菜、サラダ、フルーツを皿に盛りつけ、まずは店を見て回りましょう。熱心な店員に急がされても焦らずに。

夜の冒険:昆虫料理
夜市では大胆な食通向けに揚げた虫料理も提供されています。





