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パリで充実した長い週末を過ごす方法

パリは何度でも新しい魅力に出会える街です。何世代もかけても見尽くせないほど、観光スポットや市場、カフェが次々と現れます。何世紀もの間、世界の文化・文学・料理の首都として知られ、街の成長とともに至る所に興味深い発見があります。

まず覚えておきたいのは、数日でパリ全体を回ることは不可能ですが、できるだけ多くの名所を巡ることは可能です。このパリ旅行ガイドでは、芸術の都パリで外せない観光スポットをご紹介します。

パリで充実した長い週末を過ごす方法

エッフェル塔

エッフェル塔の頂上からのパノラマは登る価値がありますが、待ち時間が長くなることもあります。開場直後に訪れると、行列を大幅に回避できます。

塔の近くの芝生でピクニックを楽しむのもおすすめです。多くの人が座り、会話やダンスを楽しんでいます。

パリで充実した長い週末を過ごす方法

ノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂はフランス・カトリックのゴシック様式の大聖堂で、最後の審判の門(ポータル)など見事な建築細部が特徴です。

2014年末に訪れた際は入場は無料で、待ち時間は約20分でした。塔からの眺めはパリ全体を見渡せ、見逃せません。

パンテオン

パンテオンは1790年にジャン=バティスト・ロンデレとジャック=ジェルマン・スフロが設計し、聖ジェヌヴィエーヴに捧げられた教会として建てられました。その後変遷を経て、現在はヴォルテール、ルソー、ヴィクトル・ユゴー、エミール・ゾラ、ジャン・ムーラン、ルイ・ブレイヤ、ジャン・ジャック・ルーサン、マリー・キュリーなどフランスの偉人が眠る霊廟となっています。

2014年の入場料は7ユーロで、約15分待ちました。最寄り駅はカルディナル・ルモワンです。

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ルクセンブルク宮殿と庭園

ルクセンブルク宮殿(ジュルジュ・ド・ルクセンブルク)は、1958年からフランス第五共和政の上院(元老院)の本拠地です。元は1645年にサロモン・ド・ブロスがマリー・ド・メディチ(ルイ13世の母)の居住用として建設しました。

パリで充実した長い週末を過ごす方法

宮殿に隣接するルクセンブルク庭園はパリ市内最大の公園で、四季折々の花々やヤシ、様々な色彩の植物が植えられています。彫刻や噴水も点在し、散策しながら写真撮影に最適です。地元の人々は読書やくつろぎの場として利用しています。

ルーヴル美術館

ルーヴル美術館(Musée du Louvre)は、ガラスのピラミッドだけでなく、世界最大級の美術館の一つです。展示面積は6万平方メートル、35,000点以上の作品が収蔵されており、全部見るのに一週間は足りません。

パリで充実した長い週末を過ごす方法

12世紀後半にフィリップ2世の指示で要塞として築かれ、パリの拡大に伴い防御機能を失い、1546年にフランソワ1世が王宮に改装しました。フランス革命時に国民議会が美術館化を決定し、1793年に一般公開されました。

2014年の入場料は常設展が12ユーロ、ナポレオンホールの特別展が13ユーロ、両方合わせて16ユーロでした。10月から3月の毎月第一日曜日は無料入場が可能です。

凱旋門

凱旋門はシャンゼリゼ通りの端、シャルル・ド・ゴール広場の中心に位置するパリを代表するモニュメントです。ナポレオン戦争やフランス革命で戦死した兵士を称えるために建設され、フランスの将軍や勝利の名が刻まれています。凱旋門の下には第一次世界大戦の無名戦士の墓があります。

パリで充実した長い週末を過ごす方法

サクレ・クール寺院

サクレ・クール寺院(正式名称:パリ・聖心大聖堂)は、モンマルトルの丘に建つローマ・カトリックの小聖堂で、ポール・アバディが1914年に設計・建築しました。

ゴシック様式のノートルダムとは対照的に、サクレ・クールはベネチアのサン・マルコ寺院やコンスタンティノープルの聖ソフィアに影響を受けたロマノ・ビザンティン様式の外観と内部装飾が特徴です。

モンマルトルへはケーブルカー(モンマルトル・トラム)を利用すれば便利で、2014年時点の運賃は6ユーロです。

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ムーラン・ルージュ

ムーラン・ルージュは1889年にシャルル・ジッドラーとジョセフ・オレールが共同設立したキャバレーで、屋根の赤い風車がシンボルです。1915年に建物は焼失しましたが、近代キャバレーの起源であるカンカン舞踊の発祥地として知られています。

現在は観光名所として音楽とダンスのショーを提供しており、フランスのロマンティックな雰囲気が残る装飾が魅力です。私が最後に訪れたときは観光客は少なめでした。

パリで充実した長い週末を過ごす方法

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿は1682年にルイ14世がパリから宮廷を移した王宮で、絶対王政の象徴として知られています。フランス革命で王政が崩壊するまで政治の中心でした。

宮殿西側に広がるヴェルサイユ庭園は約800ヘクタールに及び、古典的なフランス式庭園として整備されています。

食事スポット

パリには数多くのレストランがありますが、私が実際に訪れ、特におすすめできるお店をご紹介します。

朝食

朝食はクロワッサン以外にも様々な選択肢があります。バゲットにチョコレートを挟んだパン・オ・レ(ミルクブレッド)はコーヒーと相性抜群です。アップルソース入りのシュー・ア・ポムや、さまざまな具材を包んだエスカルゴ、砂糖がまぶされたモナ、パン・スイスなども人気です。

ディナー

ディナーは5区のメトロ駅マーブル・ミュチュアリテ/クリュニー・ラ・ソルボンヌ近くにある『Le Pré Verre』がおすすめです。2皿、ワイン、コーヒーが14ユーロで楽しめ、シェフの創作メニューは日替わりで変わります。住所は8 Rue Thé nard, 75005 Parisです。

ワイン

ノートルダム近くの『L'Éccluse des Grands Augustins』は年間60万杯のワインを提供する人気店で、訪れた際は完璧なワインとともに時間を楽しめました。

結論

たとえ4〜5日滞在でも、パリの魅力の全てを体感するのは難しいです。見どころは多く、街角ごとに驚きがあります。余裕があれば、ゆっくりと時間をかけて滞在し、パリの美しさを存分に味わいましょう。


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