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フォート・ウェイン内戦史跡(ジョージア州)

概要

フォート・ウェイン内戦史跡はジョージア州北西部に位置し、敷地面積は約65エーカー(約26ヘクタール)です。南北戦争中および戦後に、南軍・北軍の双方が使用した要塞跡が残っており、当時の陣地や防御工事が良好な状態で保存されています。

フォート・ウェイン内戦史跡(ジョージア州)

入口

フォート・ウェイン内戦史跡(ジョージア州)

案内標識

フォート・ウェイン内戦史跡(ジョージア州)

トレイルマップ

歴史的背景

南北戦争の大部分で、フォート・ウェインは鉄道で北へ向かう南軍の増援部隊の集結地として機能しました。現在でも、当時の行進場や掘り込み工事(壕)が残っており、当時の兵站拠点の様子が伺えます。

1864年5月のレサカの戦いの際、南軍はオースタナラ川を見下ろす高台に軽砲台を設置しました。この砲台は激戦で多用され、同じく残っている壕はジョージア州全体で唯一、州民兵が築いたと確認されたものです(他の同様の遺構は開発により失われました)。

レサカの戦い後、北軍は同高台を占拠し、オースタナラ川に架かる橋を守備しました。北軍はさらに大規模な赤塚(レッドアウト)を築き、現在でも良好な保存状態が保たれています。

見どころ

  • 当時のパレードグラウンドと防御壕(現存)
  • 南軍が設置した軽砲台跡とその高台
  • 北軍が築いた赤塚(レッドアウト)
  • オースタナラ川に架かる歴史的橋梁

観光の名所
  • サザン・シビルウォー&ロコモティブ・ミュージアム

    概要 ジョージア州ケネソーにあるサザン・シビルウォー&ロコモティブ・ミュージアムは、アトランタ大都市圏で人気の博物館です。南北戦争と鉄道の歴史をテーマにした常設展示が3つあり、スミソニアン・アフィリエーション・プログラムの会員でもあります。 展示内容 南北戦争コレクション:兵士の日常生活を再現した展示。 グローバー・マシン・ワークスの蒸気機関車組立ラインの再現。 「大列車追跡(Great Locomotive Chase)」をテーマに、実物の「ジェネラル」機関車を中心とした展示。

  • プラターズ・ミル史跡(ジョージア州ダルトン)

    概要 ジョージア州ダルトンに位置するプラターズ・ミル史跡は、1855年に建設された製粉所跡です。家族連れで楽しめる釣り、ピクニック、自然散策路が整備されており、コフタ・チャタフーチェ Scenic Byway の出発点でもあります。 歴史的背景 この場所はブルー・アンド・グレイ・トレイルの重要拠点で、1864年2月に北軍兵士600名、同年4月には南軍兵士2,500名がキャンプを構えました。また、1805年に整備された連邦道路(Federal Road)に沿っており、ジョージア州のチェロキー・トレイル・オブ・ティアーズ(Trail of Tears)ルートの一部でもあります。先住民、ヨーロッパ系、アフリカ系アメリカ人の文化が交差した歴史的な場所です。 見どころとアクティビティ 敷地内では釣りやバーベキュー、散策路を利用したハイキングが楽しめます。自然観察や写真撮影にも最適です。 アクセスと利用案内 ジョージア州高速道路2号線(GA Hwy. 2)に位置し、連邦道路の元ルートに沿っています。開園時間は日の出から日没までで、ガイドツアーは事前予約制です。

  • ドラマーボーイ南北戦争博物館の見どころ

    展示品概要 本館では南北戦争時代の制服、銃器、刀剣、文書、写真などを多数展示しています。特に、北軍・南軍合わせて15点の実物制服を着用したマネキンが目を引き、赤と青の鮮やかなニューヨーク・ファイア・ズーベ軍制服や、北軍・南軍のドラマー・ボーイ制服(オリジナルドラム付き)などが並びます。 銃器・刀剣コレクション 1850年代から1860年代にかけて製造されたリボルバー、カービン、マスケット、南北戦争時代の刀剣が多数展示されており、オリジナルの旗も多数所蔵しています。 エッカート将軍コレクション 西部電信社社長でリンカーン大統領時代の米軍電報部長を務めたトーマス・T・エッカート将軍の遺産からなる貴重なコレクションが展示されています。その中には、リンカーン暗殺事件の共謀者であったメアリー・サラットが処刑直前に頭から取り外された帽子など、歴史的価値の高い品が含まれます。