メキシコ・ベラクルス州・トゥスパン:美しい夕日と豊かな文化が魅力の港町
トゥスパンの概要
ベラクルス州北部のフアステカ地域に位置するトゥスパンは、「美しい夕日の港」と呼ばれ、マングローブ、ビーチ、川、サンゴ礁、そして豊かな食文化が織りなす自然の恵みが魅力です。忘れられない体験ができる旅行先として、訪れる人の記憶に残ります。
歴史と文化
歴史地区を散策すれば、バックグラウンドで流れるフアパンゴやソン・フアステコの音楽とともに、ベラクルスの遺産を感じられます。市庁舎の外壁に描かれた美しい壁画(1999年制作)は、トゥスパンのシンボルと歴史的背景を象徴しています。
アベニーダ・フアレスとガリズリエタ通りに面する、18世紀に建てられたカテドラル・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオンは、サンゴと石灰岩を用いた壮麗な建築です。その先にあるレフォルマ公園では、心地よい気候の中で地域特有のドリンクを楽しみながらひと息つくことができます。
おすすめの見どころ
- メキシコ・キューバ友好博物館:キューバ革命に関する写真や遺品が展示されています。
- 地域人類学博物館:1500点以上の先史時代の遺物が収蔵され、地域の古代文化を学べます。
- プラザ・シビカの噴水ショー:240本の噴水が256色の光と音楽に合わせて演出され、昼夜問わず見事です。
- カジェロン・デル・ニーニョ・ペルディド:12月7日の伝統行事の一環として設置された灯りの小路。灯りは迷子の子どもたちの道しるべとされています。
ショッピングと土産物
中心街では、木製の装飾品、漁網、ハンモック、ヤシの帽子、貝殻のアクセサリーなど、地元の職人が手掛けた手作りの土産が豊富に揃います。
グルメ
トゥスパンの食文化は主にシーフードと魚料理が中心です。さらに、ボコレス、豆入りのゴルディータ・デ・マンテカ、チチャロン、チューミテス(トウモロコシのタマレス)などの伝統料理もぜひ味わってください。
アクセス
ハラパからは車で約4時間20分、タマウィパス州タンピコからは約2時間で到着します。

