カンペチェ州唯一のプエブロ・マジコ、パリサダの魅力
概要
太陽と川の風に包まれた静かな町――パリサダは、まるで物語の中から抜け出したかのようなタイル屋根の家々と整然とした通りが特徴です。カンペチェ州南西部に位置し、州内唯一の「プエブロ・マジコ(魔法の町)」に指定されています。
アクセス
タバスコ州のビジャエルモサから車で約2時間、チアパス州のパレンケからも車で約2時間で到着します。道路網が整備されているため、他の観光地と組み合わせた日帰り旅行にも便利です。
気候
熱帯雨林に近いため湿度が高く、年間を通して晴天が多く暑いです。平均気温は約28℃(82°F)で、軽装と虫除けスプレーの持参をおすすめします。
歴史と文化
パリサダの名前は、町と同名のパリサダ川に由来します。古代マヤ文明ではこの川が交易路として利用され、植民地時代にはヨーロッパから輸入されたマルセイユ産の赤い瓦が屋根を彩り、現在も町全体に広がっています。
主な祭り
最大の祭りは8月15日から31日まで開催されるサン・ホアキン聖人祭です。農業・畜産の見本市やダンス、様々なイベントが行われ、訪れる人々を賑やかに迎えます。

