サン・ヘルバシオ遺跡(コスメル)
サン・ヘルバシオ遺跡の魅力
コスメル(クィンタナ・ロー)を訪れたら、必ず立ち寄りたいのがサン・ヘルバシオ考古エリアです。島内で最も研究が進んでいる先コロンブス期の中心地のひとつで、かつてのランチョ・サン・ヘルバシオの敷地に位置しています。この儀式複合施設は、月・愛・妊娠・医療の女神イシュチェルを祀る聖地でもありました。
マヤ文明の歴史
紀元前100年頃に築かれたこの遺跡は、チチャン・ナハ、エル・アラモ、ノホチ・ナハ、ムルシエラゴス、カ・ナハといった複数のエリアに分かれています。白い砂の道(sacbés)を辿れば、各エリアへ簡単にアクセスできます。歩きながら、マヤの人々の日常や宗教儀式を想像してみてください。
サン・ヘルバシオのアーチと自然体験
この考古エリアで最も訪問者が多いのはサン・ヘルバシオのアーチです。形状はチチェン・イッツァやカバ、ラブナに見られるものと非常に似ています。自然との深い結びつきを感じたい方は、ラ・カサ・アルタやカ・ナハへ足を延ばし、そこにあるセノーテ(カルスト泉)を訪れると良いでしょう。
アクセスと営業時間
遺跡へはタクシーやレンタカーが便利です。毎日午前8時から午後4時30分まで一般公開されています。




