テペアプルコ(シフインゴ)遺跡
所在地と名称の由来
テペアプルコ遺跡(別名シフインゴ遺跡)は、ゼンポアラから約23km離れたテペアプルコ市近郊に位置します。名前は「大きな丘の隣」を意味し、シフインゴ丘の麓にあります。シフインゴは「年の場所」または「年が計算される場所」と訳されます。
天文観測の痕跡
近くの岩壁に残された刻印は、古代の天文計算が行われていたことを示唆しています。
岩絵とペトログリフ
赤い岩絵やペトログリフも多数発見されており、当時の文化や信仰を窺い知ることができます。
テオティウアカンの影響
本遺跡はテオティウアカンの影響圏に属し、比例や建築様式に多くの類似点が見られます。
テコロテ・ピラミッド
遺跡で最も目立つ建造物はテコロテ・ピラミッドです。名前は、ここで発見されたフクロウ(テコロテ、Strix occidentalis)の彫像に由来しています。

