長期旅行に学位は本当に必要?

結論から言うと、長期旅行をするのに大学の学位は必須ではありません。国境を越えるときに学位を提示することは求められませんし、ホステルやホテルのチェックインでも必要ありません。
しかし、長期・不定期の旅を生活の基盤にしたいと考えるなら、学位があるとさまざまな面で有利になることがあります。大学に通うか、すぐに旅立つかで悩む人は多いでしょう。ここでは、学位が旅にどのように影響するかを具体例とともに解説します。
学位が役立つ場面
多くの雇用主や組織は、大学の学位を持っているかどうかを採用の第一条件にすることがあります。たとえば、海外で英語や他言語を教える場合、TEFLやTESOLの資格がなくても「学位がある」ことだけで採用されやすくなります。学位の専攻は問わず、雇用側は「一定の教育水準を持つ」ことに安心感を抱くのです。
同様に、リゾートホテル、ツアーガイド、クルーズ船の乗組員、NGOなど、さまざまな職種で学位保持者が優先されるケースがあります。学位は「成熟・責任感・勤勉さ」の指標として機能し、就業機会を広げてくれます。
実際の体験談
- クルーズ船でツアーマネージャーに昇進したのは、大学の学位があったからこそ。学位がなければ採用すらされなかった可能性があります。
- 米国へ帰国して数か月間バンク残高を補填した際、高校の代替教師として働くことができたのは学位があったからです。
- オーストラリアのワーキングホリデーで、学位を活かしシドニー中心部の企業に就職。バーや果物の収穫作業よりもはるかに高収入を得ました。
まとめ
学位は絶対条件ではありません。情熱、創造性、柔軟な考え方があれば、学位がなくても旅を生活にすることは可能です。しかし、学位があると「雇用のハードルが下がる」「収入の上限が広がる」など、具体的なメリットが多数あります。学位と上記の資質を組み合わせれば、旅先での選択肢はさらに増えるでしょう。
皆さんはどう思いますか? 学位の有無で長期旅行の経験は変わりますか? もし大学進学の価値について疑問があれば、ぜひコメントで教えてください。




