輸送用コンテナで作られた最新スキーリゾートを見逃すな
ジョージア共和国のカフカス山脈に位置するスキーリゾート、Quadrum Ski & Yoga Resort は、従来の山小屋に代わるユニークな選択肢として注目を集めています。再利用された輸送用コンテナを主構造材とし、サステナビリティとラグジュアリーを融合させたブティックホテルです。
ミニマリストデザインとパノラマビュー
標高2,200メートル(7,200フィート)の山腹に佇むQuadrumは、創造的なリユースの好例です。2017年2月にオープンした5階建ての建物は、木製パネルで覆われたコンテナユニットが階段状に配置され、基礎部は鋼鉄の柱でしっかりと支えられています。

ラグジュアリーな客室
ホテル内部は、モダンで洗練されたデザインと、家庭的な居心地の良さが調和しています。外観と同様に、すべての客室からは壮大な山岳風景を望め、専用テラスが付いています。

特に目を引くのは、2つの寝室と3つのテラス、そしてプライベートジャクジーを備えたデラックススイートです。他にも、シングル・ダブルルーム、最大5名まで宿泊可能なファミリースイート(2つのリビングスペース)があります。


手頃で未踏のスキー体験
アルプスほど有名ではありませんが、カフカス山脈は美しい未踏のゲレンデを低コストで提供しています。ヘリスキーの料金はスイスの半額程度です。最寄りのリフトは徒歩5分で、ゲスト用のスキー保管庫も敷地内に完備しています。

今後の拡張計画
Quadrumは、敷地内にプール、ヨガスタジオ、サウナ、レストラン、さらに客室を増設する大規模なリノベーションを計画中です。来年の4月から12月までは改装期間として閉鎖されます。

Michele Herrmann はフリーランスの旅行・ライフスタイルライター兼編集者で、フィジーから始まる多様な旅先での体験を執筆しています。




