500マイルドライブ!5人家族と犬と一緒にカリフォルニアを巡る(パート4)
サンフランシスコ(2泊)
サンタバーバラからサンフランシスコまでの300マイル(約480km)のドライブは、米国でも屈指の絶景ルートです。海岸線の広がる眺めや自然美が堪能でき、直行すれば5〜6時間で到着しますが、パソロブレスやモントレーなどの魅力的な町で立ち寄れば、ゆっくりで一週間の旅にもなります。私たちは夕食前にサンフランシスコへ到着することを目標に、好きな休憩スポットを巡りました。
サンタバーバラから北へ約1時間のロケーション、ロス・アラモスは近年ハイウェイ101沿いで食通が集まるスポットに変貌しました。ブレックファストの定番はBob’s Well Bread。フレッシュなパンやペストリーは州レベルのクオリティで、炭火で焼いたチキンサンドやカラメルとラムバニラのクランチが乗ったカネル(カスタード中心の小菓子)は絶品です。道路用にシグネチャーバゲットも購入しました。

サンルイスオビスポを過ぎたら、101号線から歴史的な州道1号線(パシフィック・コースト・ハイウェイ)へ迂回し、セントラルカリフォルニアの荒々しい海岸線を走ります。モロベイでは足を伸ばし、軽食を取り、漁港の船を眺めました。巨大な火山岩「モロロック」が空に突き出しています。近くのカユコスではクジラ観察用の桟橋がありますが、今回は見ることができませんでした。リフレッシュしたら再び101号線に戻り、サンフランシスコへと向かいます。ディナーは無事に達成です。
- Tip: 州道1号線はピエドラス・ブランカスのアフリカ象アザラシ群、サンシメオンのハースト城、そしてビッグサーやモントレー湾の伝説的な海岸ドライブへ続きます。

サンフランシスコ到着後、パウエルストリートのケーブルカー沿いに位置する歴史的ホテルSir Francis Drake(キンプトン)にチェックイン。中華街にもすぐ近くです。1976年から在籍するビーフィーターの門番トム・スウィーニーらが迎えてくれ、ロビーのバーや21階の華やかな「Starlight Room」も楽しめました。私たちの部屋はユニオンスクエアを見下ろす位置にあり、都会のジャングルの中で犬連れにとっては珍しい緑の空間でした。

- Tip: 部屋に犬を残すときは「Do Not Disturb」サインを掛け、フロントに電話番号を伝えておくと、鳴き声が気になるときにすぐ対応してもらえます。
ホテル周辺を徒歩で散策。中華街で雑貨を見て、リトルイタリーのトニーズ・ピザ・ナポレターナで大きなピザを堪能しながら、ピア39まで約1.5マイル歩きました。歩くと車では見逃しがちな建築やストリートアートが見えて、急な坂道のために快適な靴は必須です。ベビーカーは交代で押しました。
- Tip: サンフランシスコのホテル駐車場は1泊あたり50〜80ドルと高め。予算を計算しておきましょう。
ピア39は開業から39年を迎え、レストラン、ショップ、エンターテイメントが集まる賑やかなスポットです。アクアリウム・オブ・ザ・ベイではサメのトンネルやインタラクティブ展示が楽しめ、7Dエクスペリエンスではゾンビゲームに2回挑戦しました。ここからベイクルーズの出航もあり、ワインバーから高級シーフードまで食事の選択肢も豊富です。
ホテルに戻り、Scala’s Bistroでディナー。フレッシュなブッラータとトマト、グリルブレッドの前菜、セージでローストしたジューシーなチキンとスピナッチ、マッシュドポテト、そしてポレンタ、ブリスター・トマト、グリルコーンを添えたキングサーモンが特に印象的でした。
- Tip: 長距離ドライブの際は、ガソリンタンクを1/4以上残しておくと安心です。
チェックアウト時、7日間の旅を振り返りました。子ども3人と犬のいる旅行は、睡眠不足や吠える問題、デザートを我慢させる場面もありましたが、忍耐と柔軟性が求められました。その分、家族の絆が深まり、忘れられない思い出と新たな発見が得られたことは何物にも代えがたいです。次の旅が待ち遠しいです!

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