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ギリシャ語が全くわからないときに役立つ、旅行で翻訳トラブルを防ぐ5つの簡単なヒント

最新のTravelzoo Experienceでアテネのタクシーに乗り込んだとき、典型的な旅行者のジレンマに直面しました。ミチャラコプーロウ通りのホテルに向かう必要がありましたが、現地語の発音がうまくできず、まるで魚が息をするように聞き取りにくい言葉になってしまいました。

運転手は後方ミラー越しにぼんやりと私を見つめ、結局街の反対側へ連れて行かれました。乗り終えるときには笑顔でギリシャ語のフレーズを投げかけ、なんと10ユーロだけ余計に請求されました。そのまま照明器具店で降ろされました。

長年の世界旅行で実感したのは、言語のミスが旅に彩りを与えることです。ブラジルで鶏の心臓ピザに挑戦したり、イタリアで片腕のビリヤードプレーヤーと対決したり(彼の勝ちでした)。しかし、時には正確なコミュニケーションが不可欠です。以下に、私が何度も効果を実感した5つの信頼できる対策をご紹介します。

1. 基本的なフレーズを覚える

英語は世界的に広がっていますが、The Fresh Prince of Bel-Airの再放送回数が多くても、すべての場所で通じるわけではありません。ビールを12言語で注文できるほどの自信がある私でも、まずは「こんにちは」「ありがとう」「トイレはどこですか」「道案内」などの必須フレーズをマスターすることをおすすめします。フライト中に練習すれば、現地の人々もその努力を評価し、やり取りがスムーズになります。

2. 空港でパンフレットを集める

観光パンフレットは広告に見えることもありますが、実は多言語対応の貴重な情報源です。空港で配布されることが多く、例えば「ベルリン行きバス」や有名人蝋人形館といったフレーズが記載されています。観光地への行き方を調べる際にすぐ取り出せるので、手元に置いておきましょう。

3. 翻訳アプリを活用する

SF映画のように万能な翻訳機は現実にはありませんが、アプリは実用的な代替手段です。私のお気に入りはiTranslateで、80以上の言語に対応し、テキストだけでなく音声でも翻訳できます(プレミアム機能あり)。ただし、ローミング料金の高さやスリのリスク、バッテリー消耗、そして過度に依存すると現地体験が薄れる点には注意が必要です。

4. 絵辞書を持ち歩く

低テクノロジーの宝石として、Point ItThe Wordless Travel Bookのような絵辞書があります。電車、食べ物、医療用品などカテゴリ別に画像が掲載されており、ベジタリアン料理が欲しいときは野菜のページを見せ、鶏肉を買いたいときは鶏の写真を指さすだけで伝わります。最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、ビジュアルは言葉の壁を自然に埋めてくれます。

5. 敬意と忍耐を忘れない

旅行者は思慮深い人と失礼な人に分かれます。誤解が生じたときは、相手の家に訪れていることを忘れず、礼儀正しく対応しましょう。大声で叫んでも意味がありません。近くに通訳がいれば頼るか、ユーモアを交えてみるのも手です。思いがけない発見、たとえば鶏の心臓ピザのような体験も、悪くない思い出になることがあります。

Photo from Flickr by halfrain

トラベルノート
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