米国内線利用にパスポートが必要になる可能性がある4州(+領土)について
概要
頻繁に飛行機を利用する方へ:2016年以降、米国内線のTSA保安検査を通過する際、Real ID法に適合した身分証明書が必要になる可能性があります。適合しない運転免許証では、パスポートや他の認められた証明書が求められます。
対象となる地域
現在、以下の州・領土では、連邦政府が定めるReal ID基準(機械読み取り可能なチップ等)に適合した運転免許証を発行していません。
- ニューヨーク州
- ルイジアナ州
- ミネソタ州
- ニューハンプシャー州
- 米領サモア(領土)
代替となる身分証明書
対象地域の住民は、以下のいずれかを使用して国内線に搭乗できます。
- 米国パスポート(またはパスポートカード)
- 軍人ID
- 永住権カード(グリーンカード)
- 信頼できる旅行者カード(NEXUS、Global Entry など)
米国国務省の統計によると、米国人の約40%がパスポートを保有しています。
施行時期と猶予期間
正確な施行日程は未定ですが、移行期間として3か月間は非適合の運転免許証でも搭乗が認められる見込みです。
エンハンスト・ドライバーズ・ライセンス(EDL)について
TSAは、カナダ、メキシコ、カリブ海諸国への旅行に使用できるエンハンスト・ドライバーズ・ライセンス(EDL)も受け入れています。EDLは現在、ニューヨーク州とミネソタ州で発行されています。
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