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世界の有名市場10選 – 歴史と文化が息づくショッピングスポット

世界各地に点在する歴史と文化が息づく市場は、現地の活気や食文化、掘り出し物が楽しめる観光名所です。今回は、世界で最も有名な10のマーケットを巡り、見どころやアクセス情報をご紹介します。

世界の有名市場10選

1. カーン・アル=ハリリ(エジプト・カイロ)

1382年創業とされるカーン・アル=ハリリは、900店以上が並び、ガラス製品や真鍮製品、香水、宝石などが販売されています。職人がその場で製作する様子も見られ、テント職人の通り(Street of the Tentmakers)は中世の雰囲気が残る貴重なスポットです。入口はシッキット・アル=バディスタンの旧門で、北側のムスキ市場と隣接しています。

2. チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット(タイ・バンコク)

敷地面積14ヘクタール、9,000〜15,000の屋台が並び、1日あたり20万人が訪れるバンコク最大の市場です。タイの工芸品やアンティーク、衣料品などが揃います。混雑が激しいため、暑く湿度の高い日中は避け、スカイトレインのモーチット駅または地下鉄スアン・チャトゥチャック駅からアクセスしてください。

3. テンプル・ストリート(香港・九龍)

夜になると活気を増す油麻地のテンプル・ストリートは、午後2時頃から営業。チェスの達人と対戦したり、邪気除けとされる翡翠を購入したり、屋台で食事を楽しんだり、占いのオウムに相談したりできます。衣料品や映画関連商品が多く、「メンズ・ストリート」の愛称でも知られています。

4. カシュガール・サンデーマーケット(中国・新疆)

世界最大級の屋外マーケットの一つで、毎週日曜日に町の北東部で開催。20万人以上が訪れ、馬や家具、自転車まで様々な商品が取引されます。絨毯や果物、ビーズ、パンなどが並び、見物客の姿が絶えません。

5. チェンマイ・ナイトマーケット(タイ)

日没後にオープンし、布やシルク、サングラス、宝石などが販売されます。ナイトバザールビルは3階建てで、交渉が必須。毎週日曜日は旧市街のラチャダムネーン通り(チャン・クラン通りのナイトバザールとは別)で開催されます。

6. カムデン・マーケット(イングランド・ロンドン)

カムデンは毎日営業し、特に週末に賑わう市場群です。パンク、ゴス、ヒッピーなど多様なサブカルチャーが交差し、カムデンロック(クラフト品)、スタブルズ(ファッション)、エレクトリック・ボールルーム(屋内マーケット)などエリアが分かれています。混雑を避けるなら平日11時~18時の来訪がおすすめです。

7. 築地市場(日本・東京)

築地は1日あたり約3,000トン、年間約80万トンの魚介類を取り扱う日本有数の市場です。3ブロックにわたる活気ある光景や独特のオークション掛け声、ウェットスーツ姿のバイヤーが見どころです。公式サイトはwww.tsukiji-market.or.jp。マグロの競りは午前5時~6時15分に開催されます。

8. グランドバザール(トルコ・イスタンブール)

1520年創建のグランドバザールは、60通りにわたって4,000店が軒を連ね、宝石、絨毯、真鍮製品、皮革製品、フッカー、陶磁器などが販売されています。1日40万人以上が訪れ、モスクや旅館、噴水も併設。月曜~土曜の9時~19時に開店し、ブルーモスクのすぐ近くに位置します。

9. アレッポ・スーク(シリア)

15世紀に起源を持つ全長10kmの屋根付きスークは、世界最高峰の美しさと称賛されています。金細工や綿織物の工房が名前の由来で、花茶や肉料理、タペストリー、銀製品が並びます。ロバが往来する狭い路地は注意が必要です。フルーツ・ベジタブルマーケットはバブ・アル=ファラジの北200mにあります。

10. パイク・プレイス・マーケット(アメリカ・シアトル)

シアトル最古の市場で、敷地面積4ヘクタール、1日約4万人が訪れます。本やアンティーク、世界各国の雑貨、シーフードが販売され、特に魚の投げ売りショーが有名です。ライブカメラはwww.pikeplacefish.comで確認できます。


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