シンガポール・ショッピングエリア完全ガイド
シンガポールは世界的に有名なフードシーンに匹敵するほどのショッピング体験を提供し、常に新しいリテール開発が続いています。マレーシアやタイに比べ価格は高めですが、利便性・品揃え・信頼できるブランドが揃うため価値があります。家電やパソコンは価格比較が必要ですが、ファッションは欧米市場より手頃で、上手に探せば本格的なアジアの骨董品も適正価格で入手できます。

オーチャード・ロード
全長2.2kmに及ぶこの象徴的な通りには、ラグジュアリーモール「ION Orchard」から手軽に入れる「313@Somerset」まで、20以上のショッピングセンターが集結しています。2014年にオープンした「Orchard Gateway」など新施設が続々と加わり、ショッピング好きにはたまらない多彩な体験が楽しめます。

ハジ・レーン
カンポン・グラムに位置する細い路地は、独自のメンズ・レディースウェアやアクセサリー、インテリア雑貨を取り扱うブティックが次々と生まれるヒップなスポットです。居心地の良いカフェやバーも点在し、Dulcetfig のような老舗ブティックも根強い人気を誇ります。
チョンバル
トレンディなファッションとライフスタイルショップが集うエリアで、Nana & BirdやBooksActuallyなどが注目されています。ブランチは「Tiong Bahru Bakery」や「PS Cafe Petit」(公式サイト)、「40 Hands Coffee」などで楽しめます。

リトル・インディア
オーチャードの大型モールとは対照的に、色彩豊かな通りにはアート、骨董品、テキスタイル、フード、音楽が溢れます。24時間営業の「Mustafa Centre」では電子機器が格安で手に入りますし、シム・リム・スクエアでも同様です。カンポン・グラム方面へ向かうと手工芸品や変わり種の「盗賊市場」、近くのブギスも見どころです。

ホランド・ロード・ショッピングセンター
在住外国人や地元住民に人気のエリアで、アートやハンドクラフト、ギフト、インテリア、個性的なファッションが揃います。リニューアルの危機はあるものの、Lim’s Arts & Living、Island & Archipelago(2階 05号店)でレトロドレス、EMF(2階 24号店)で書籍、Framing Angie(3階 02号店)や3階のスパなどが楽しめます。
デムジー・ロード
ボタニック・ガーデンの南西に位置し、旧兵舎がレストランやアンティークショップに変貌。Shang Antique(ブロック 26 01-04)では東南アジアの古美術、Pasardina Fine Living(13号店)や、リサイクルインドネシア木材を使用したAsiatique(14号店)などでカシミール絨毯やチーク材の装飾品を見つけられます。

ヴィボシティ
2006年にオープンした海辺の大型モールで、敷地面積は9万平方メートル以上。波をイメージした外観、モノレール直結、2階の子ども向けプレイエリアやスカイパークのプール、シネマコンプレックス、数多くのショップが揃います。ハーバーフロント駅から簡単にアクセスでき、海風を感じながらの食事も楽しめます。
税金と還付
航空旅行者は、同一店舗で同日中にS$100以上の購入を3点まで行うと、9%のGST(消費税)還付を受けられます。購入時に還付用紙を取得し、出国時に税関でスタンプをもらい、空港内の窓口で返金手続きを行ってください。




