2012年ベストバリュー旅行先トップ10
今年の夏、予算が厳しいと感じていますか?Lonely Planetの『Best in Travel 2012』から厳選した、コスパ抜群の旅行先をご紹介します。
1. アメリカ北東部
ニューヨーク、ボストン、ワシントンDCなど、活気ある都市が揃う北東部では、格安バスが大きく拡充。フィラデルフィア、トロント、ピッツバーグ、さらにはシャーロットまで、片道1〜5米ドルで移動できます。徒歩に適した街並みと公共交通が整備されており、車なしで快適に観光可能。バスは座席が広く、無料Wi‑Fi、時間通りの運行が魅力です。
2. 日本
2011年の震災と観光客減少を経て、訪れる旅行者に対して高い価値と温かいおもてなしが提供されています。東京の民宿は3,000円(約37米ドル)から。寺院や庭園は無料で、東京国立博物館の入館料はロンドンのタワーに比べてごくわずかです。長野のスキーリフトやディズニーリゾートのチケットも、アルプスやアナハイムに比べて割安です。
4. ポルト、ポルトガル
ポートワインの発祥地であるポルトは、驚くほどのコスパを誇ります。ヨーロッパ各地への格安航空便が就航しており、歴史的な路面電車や石畳の街並みを散策できます。川沿いの宿は1泊25ユーロ(約38米ドル)から、路面電車は1ユーロ(約1.40米ドル)。近郊のアルト・ドウロでは20ユーロ(約28.5米ドル)のボートクルーズや、200年築の家屋に宿泊できる60ユーロ(約86米ドル)プランがあります。ぜひポートワインもお試しください。
5. レソト
「空の王国」と呼ばれるレソトは、山岳、洞窟、恐竜の足跡、ポニーでのトレッキングが楽しめます。南アフリカに囲まれていますが、物価は低めです。首都マセルから南東約60kmのマレアレでは、1日50米ドルからポニーとガイド、食事付きのマルチデイス・トレッキングが体験できます。
6. ペルー・イキトス
高額なアマゾン川クルーズ(3,500米ドル)を避け、イキトスから現地オペレーターを手配すれば、費用を半額に抑えられます。ピラニア釣り、ピンクイルカ観察、村訪問、オトロンゴ・ロッジ滞在など、好みのプランをカスタマイズ可能です。イキトスにはエッフェル塔風のラバー・マンサンが残っており、10月〜11月の乾季がベストシーズンです。
7. サンフランシスコ、米国
生活費は高いものの、観光客向けのコストは抑えられています。ユニオンスクエアのブティックは100米ドル以下で、ニューヨークやロンドンに比べて格安です。路面電車はケーブルカーより安く、BARTで空港へ向かえばタクシー(約60米ドル)を回避できます。ミッション地区のブリトーは5米ドル、ゴールデンゲートブリッジの散策やビーチ、ミュゼ・メカニックのアーケード、アートギャラリーは無料で楽しめます。
8. オフリド、北マケドニア

画像提供: MoEaFaTi
山とブドウ畑、湖、ビザンティン様式の教会が点在する予算重視の宝石です。スコピエから西へ3時間のオフリドは、中世の城と教会が立ち並び、オフリド湖のほとりが魅力。個室は10ユーロから、歴史的B&Bは50ユーロ以下(約71.5米ドル)で宿泊できます。バスでガリチカ国立公園へアクセスし、ハイキングやボート、泳ぎを楽しめます。
9. メコンデルタ、ベトナム
ベトナムの価値はデルタに凝縮。ホーチミン市のパッケージツアーを避け、ベン・トレ、チャウ・ドック、ヴィン・ロングの市場、ハ・ティエン、チャ・ヴィンへ自力で向かいましょう。エアコン付きバスやバイクタクシーで未踏のフェリーも乗りこなせます。ボートツアーは5〜10米ドル、ゲストハウスは10〜25米ドルで宿泊可能です。
10. メリダ、メキシコ
ヤクタニックの本格的な雰囲気を楽しむなら、ビーチリゾートを抜けて活気あるメリダへ。植民地時代の宿はカンクンのリゾートより割安です。プラザ・グランデの16世紀カテドラルや無料の博物館は、週末にダンスやフードフェス、パーティが開催されます。バスでルート・プックへ向かえば、5つのマヤ遺跡を約40米ドルで巡れます。セルステンのフラミンゴ観光は1人17米ドルです。
さあ、旅立ちませんか?
以下のツアーは、コスパ抜群のおすすめです:
- ボストンでのクジラ観察
- 東京発・富士山日帰りツアー
- ポルトのドウロ渓谷でのポートワイン体験
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