ドバイ旅行前に知っておきたい10のポイント
ドバイは世界で最も人気のある旅行先のひとつで、世界一高い建物ブルジュ・ハリファや、世界で最も利用者の多い国際空港を誇ります。その華やかさの陰には、まだ多くの誤解が残っています。ここでは、ドバイへ行く前に押さえておきたい10の重要情報をご紹介します。
ミリオネアでなくても大丈夫
世界で最も高価な都市のひとつと見なされがちですが、ドバイには予算に優しい選択肢が豊富です。Expo 2020後は、RoveやHilton Garden Innといった手頃なチェーンホテルが増えました。タクシーはメーター制で世界的に安く、地下鉄は3ディルハムから乗れます。デイラ地区のAl MuraqqabatやAl Rigga通りでは、安価なローカルフードが楽しめます。空港で無料SIMカードが配布され、ローミング料金を気にせず通信できます。
豊かな文化が待っている
ショッピングや超高層ビルだけでなく、ドバイはベドウィン、アラブ、イスラムの遺産が融合した街です。Etihad MuseumやDubai Museumで歴史を学び、Sheikh Mohammed Centre for Cultural UnderstandingでQ&Aセッションに参加しましょう。Alserkal Avenueでは現代アート、Dubai Operaでは多彩な公演が楽しめます。
アルコールは手軽に楽しめる
ライセンスを持つバーやレストランは主にホテル内、DIFCやCity Walkに集中しています。ハッピーアワー(例:Nola’s)を利用し、21歳以上でIDを持参してください。火曜のレディースナイトでは女性に無料ドリンクが提供され、金曜のブランチは特に有名です。最近では、個人向けにリキュールライセンスを取得して自宅で購入できるようになりました。
食通が喜ぶグルメ天国
ミシュランガイドが導入されつつあるドバイの飲食シーンは、予算に合わせたエスニック料理からエミラティ料理、フランスの高級ダイニング、分子ガストロノミーまで幅広く揃っています。Sum of UsやSaltといったローカルの名店、Frying Pan Adventuresの旧市街ツアー、Time Out MarketやMasterChefレストランなど、食の選択肢は無限です。
ビキニでOK、でもマナーは守ろう
居住者の85%が外国人という国際色豊かな街です。ビーチやプールではビキニが許容され、ショートパンツやTシャツも多くの場所で問題ありません。ブランチやクラブでは少し華やかに装いましょう。ただし、モール、モスク、スークでは肩と膝を覆う服装が求められます。
イノベーションが日常に
石油依存から脱却し、交通、貿易、金融、観光分野で先進的な取り組みを展開しています。自動運転車、ドローンタクシー、3D臓器プリンティングなどのプロジェクトが進行中で、Hyperloop Oneはドバイ―アブダビ間を12分で結ぶ構想を検討しています。
週末は土曜・日曜
2022年からUAEの週末は土曜・日曜に統一され、国際ビジネスと合わせやすくなりました。金曜は礼拝の日で、地下鉄は午前10時に運行開始。多くの企業は午後に閉まりますが、夜遅くまで営業する店も多数あります。パーティーは木曜・金曜がピークで、モールは深夜まで賑わいます。
オーランドに匹敵するテーマパーク
2016年以降、ドバイのテーマパークはフロリダに挑戦しています。IMG Worlds of Adventureは世界最大級の屋内パークで、マーベルやカートゥーンネットワークのエリアがあります。Motiongateは『マダガスカル』や『ゴーストバスターズ』などハリウッド映画をテーマにしたライドが楽しめます。Aquaventureは新しいスライドと巨大タワーで、世界最大級のウォーターパークを目指しています。
安全性は高い
世界経済フォーラムの調査でUAEは世界第2位の安全国と評価されています。ドバイは大都市の中でも犯罪率が低く、夜間のタクシー利用や単独歩行も安心です。ただし、横断歩道を無視する無謀なドライバーには注意が必要です。
次の超高層アイコン、Dubai Creek Tower
ブルジュ・ハリファ(828m)に続き、Dubai Creek Harbourに建設中のDubai Creek Towerは928mを目指しています。展望台、ホテル、レストラン、庭園が設けられ、完成は2020年以降に延期されましたが、ジッダ・タワーとともに世界一の高さ争いに挑んでいます。




