ホームスワップを始める前に知っておきたい11のポイント
まずは何から始める?
映画『ホリデイ』をご覧になったことがある方なら、ホームスワップのイメージは掴めるはずです。ただし、実際には数分のチャットや24時間以内の交換で完了することはほとんどありません。ホームスワップとは文字通り、他の利用者と自宅(時には車も)を無料で交換することです。もちろん、鍵を渡す相手は慎重に選びましょう。そのために、まずは信頼できるサイト選びが重要です。『Luxury Globetrotting on a Staycation Budget』の著者、エインズリー・ウォルドロンは「目的地や利用目的に合わせてサイトを選ぶべき」と語ります。レビューを確認し、希望のエリアに多くの物件があるサイトを選びましょう。
どのサイトが選べる?
代表的なホームスワップサイトは以下の3つです。
- Love Home Swap:月額20〜34ドルのプランがあり、会員同士で直接家を交換できるほか、ポイント制(Points swap)で自宅を提供しポイントを貯め、次回の旅行に利用できます。
- Guest To Guest:基本無料ですが、保険や本人確認、保証金などのオプションは有料です。ポイント(GuestPoints)を使って交換でき、物件を掲載するとポイントが付与されます。
- Home Exchange:年会費150ドルで、全会員と交換可能。こちらもバルーンと呼ばれるポイントシステムがあり、宿泊した回数に応じてバルーンが貯まります。
安全性は大丈夫?
信頼できるサイトは会員の本人確認を行っています。Airbnbのように即時予約はできませんが、相手と事前にSkypeやFacetimeで会話し、地域や住宅の情報を共有すると安心です。
旅行日程が合わないときは?
柔軟なスケジュールが鍵です。相手の提案を受け入れられるかどうかで、ハワイやフランス、オーストラリア、アイルランドなど、行きたかった場所へ行くチャンスが広がります。サイトによっては同時交換だけでなく、非同時交換(自宅を空けた期間に別の利用者が滞在)も可能です。
車も交換できる?
自宅だけでなく車も交換できるケースがあります。多くの利用者は自動車保険でカバーされており、空港で受け渡ししたり自宅のガレージに置いたままにしたりできます。車の特徴や注意点は事前に伝えておくとトラブル防止になります。
ペットの世話はできる?
ペットの有無は重要なポイントです。ペットを飼っている家庭同士で交換すれば、相手も慣れているため安心です。子どもがいる家庭同士であれば、ベビーベッドやベビーカーなどの共有もスムーズに行えます。
子ども連れで交換すべきか?
子ども連れの旅行では、ベビーベッドやハイチェア、ベビーカー、子ども用の安全ゲートなどが揃っているか確認しましょう。近隣に公園や子ども向け施設があるかもチェックすると安心です。
貴重品はどう保管する?
主寝室に鍵付きのオーナーズクローゼットを設け、耐火金庫を置くと安心です。多くの利用者がこの方法を採用しており、尊重されることが多いです。
家は汚されないか?
ハウスゲストのマナーを守ることが基本です。喫煙禁止や家電の使い方、Wi‑Fiのパスワードなどをマニュアルにまとめて共有しましょう。使用したものは補充する、というルールを明記するとトラブルが減ります。
相手がキャンセルしたら?
有料会員制のサイトはキャンセル率が低く、万が一キャンセルがあってもサポートチームが代替物件を探してくれます。真剣に交換したい人が集まるため、安心して利用できます。
オファーが全く来ないときは?
物件を掲載しただけではオファーは自動的に来ません。気になる物件に自らメールでアプローチし、交換の意向を伝えることが重要です。




