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ドミニカ共和国がパンデミックを乗り越える方法

ForwardKeys、2021年2月10日掲載

旅行業界に朗報です。ForwardKeysの航空チケットデータによると、ドミニカ共和国はCOVID-19の影響下でも他のカリブ諸国を上回る国際到着者数を記録しています。

ドミニカ共和国の強い回復

最新の航空チケットデータは、2020年初頭に比べてドミニカ共和国がパンデミックからより強く回復していることを示しています。

ドミニカ共和国がパンデミックを乗り越える方法

「ドミニカ共和国は政府の効果的なCOVID-19対応の好例です。このグラフは、政策発表や安全対策に合わせた国際到着者数のピークと谷を明確に示しています」とForwardKeysのインサイト部副社長オリヴィエ・ポンティ氏は述べています。

ポンティ氏は続けて、「国境を開放し続けたことが回復の鍵でした。メキシコや他のカリブ地域と同様に、米国からの旅行者が地域内移動を選び、需要が急増しました」と語ります。

パンデミック時代のデスティネーション・マーケティング

COVID-19は航空便の停止だけでなく、旅行者の行動様式を大きく変えました。ワクチン接種が進む中でも、入国制限や検疫、容量制限が続き、予約のリードタイムは変動しています。

「2020年の平均リードタイムは120日でしたが、12月には2019年と同じ72日に戻りました」とForwardKeysのシニアアナリスト・フアン・ゴメス氏は指摘しています。

デスティネーション・マーケティングの観点から、LATAのCEOダニー・カラハン氏は「旅行者の信頼回復が観光復興の最重要課題です。ブランドや目的地に対する消費者意識が変化しているため、観光当局は柔軟に対応し、回復ポテンシャルを最大化すべきです」と強調しています。

カリブ観光の新たなチャンス

ForwardKeysのデータは、米国主要都市からの旅行者がドミニカ共和国を訪れる傾向が強いこと、そして旅行者属性に大きな変化が見られることを示しています。

米国市場シェアは依然として高く、特に西海岸からのサンシャイン・トラベラーが多く、上位都市はニューヨーク、マイアミ、ボストンです。

ドミニカ共和国がパンデミックを乗り越える方法

2020年後半の予約では、レジャー旅行者が全体の73%を占め、続いてVFR(親族・友人訪問)が18%、団体が8%、ビジネスが2%でした。

注目すべきはソロ旅行者の増加です。2020年後半は市場シェアが35%に達し、前年同期比で10%増加、カップル(2019年は30%)を上回りました。

ドミニカ共和国観光省のインテリジェンス部門のリリアナ・クルーズ氏は「テレワークの普及により、ビーチや山岳でのリモートオフィスが可能になりました。当国は無料のCOVID-19保険、国際的な安全プロトコル、健康政策といった強固な安全体制を備えており、今後の需要に最適です」と説明しています。

ドミニカ共和国がパンデミックを乗り越える方法

観光大臣デビッド・コラド氏も「ソロ旅行者はハイキング、カヤック、サーフィン、野生動物観察などを求めています。当国の広大な国立公園やビーチ、世界的ホテルブランド、家族経営の宿泊施設が安全で温かい体験を提供します」と語ります。

この事例は、適切な政府のリーダーシップと観光戦略が困難な状況でも回復を導くことを示す好例です。

ForwardKeysのデータがどのように貴社や目的地の復興支援に役立つかは、こちらのページをご覧ください。


原文記事: forwardkeys.com

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