東部ニューファンドランド旅行ガイドと荷造りのコツ
東部ニューファンドランドを巡る完全ガイドです。おすすめアクティビティ、宿泊施設、グルメ情報、荷造りのポイント、そして最適な訪問時期まで、旅行に必要な情報を網羅しています。
広大なニューフンドランドは一度の旅行では全てを回れません。東部に絞って1〜2週間滞在すれば、豊かな歴史、活気ある文化、息を呑むような自然景観を存分に体験できます。カナダで最も若く、色彩豊かな州への旅、ぜひジャケットを忘れずに!
訪れるベストシーズン
最もおすすめは夏(6月〜8月)。オフシーズンは費用が抑えられ混雑も少ないものの、夏は祭りやペンギン・クジラ観察、鮮やかな景色、パステルカラーの野花が楽しめます。アイスバーグ・アリーは5〜6月が見頃です。
夏の平均最高気温は約16℃(60°F)で、時折20℃前後に上がりますが、夜はすぐに冷え込みます。冬は氷点下になり雪が降ります。霧や雨は通年で起こりやすく、天候が変わりやすいのでレイヤーで調整できる服装を用意しましょう。
東部へのフライト
セントジョンズ国際空港へは、デルタ航空やエアカナダなど主要航空会社が定期便を運航しています。往復料金を比較したいときは Kayak などの検索サイトが便利です。
多くの場合、トロントやバンクーバーで乗り継ぎが必要です。乗り継ぎ時間が長い場合は、都市観光を楽しむチャンスとして活用すると、旅行費用の節約にもつながります。
宿泊先の選び方
チェーンホテルより、海辺のコテージやカラフルな B&B をおすすめします。セントジョンズでは歴史的建造物「マーレイ・プレミス・ホテル」が人気。トリニティでは「キャンベル・ハウス」が海の眺めを提供し、エリストンの「バード・アイランド B&B」は居心地の良い宿泊体験ができます。
移動手段
レンタカーを利用すれば、時間と行き先を自由にコントロールできます。国内線やフェリーもありますが、観光スポットは道路で結ばれているため、車が最も便利です。レンタカーは市内タクシーで予約すると、空港よりも割安(例:週300カナダドル vs 空港で584カナダドル)になることがあります。
食事スポット
セントジョンズではフランス・イタリア料理の「タヴォラ」や、名物フィッシュ&チップスの「デューク・オブ・ダックワース」がおすすめ。ペティハーバーの「チャフェス・ランディング」ではロブスターロールが楽しめます。トリニティの「ツイン・ロフト」も新鮮なシーフードと野菜料理が評判です。
地元の名物料理として、フライド・トゥートン、フリッパーパイ(アザラシのひれ)、フィッシュ ’n ブリュイス、ジッグス・ディナー(塩漬けビーフとキャベツ)があります。
東部でのおすすめアクティビティ
- ハンプバッククジラとスノーケリング:ペティハーバーの「オーシャンクエスト」で希少な体験ができます。
- エリストンのペンギン観察:可愛らしいペンギンと触れ合えるスポットです。
- クイディヴィディ港散策:セントジョンズの醸造所地区や砦を巡り、マラード・コテージで食事。
- トリニティの町でカヤック:海の洞窟を探索し、野生動物観察。
- ウィットレスベイクルーズ:ペンギン、クジラ、鳥、氷山を間近で鑑賞。
- ケープ・スピア灯台:北米最東端の歴史的灯台で、イーストコースト・トレイルの出発点。
- シグナルヒルハイキング:セントジョンズの展望台から、挑戦的なノースヘッドまでコースが揃っています。
荷造りチェックリスト
運動用ウェア:トレッキング向けの運動靴、レギンスやジョギングパンツ、フード付きスウェットを用意。日常はカジュアルな服装で問題ありません。
カメラ保護:雨用スリーブ、ジップロックバッグ、シリカゲルで湿気対策。
レインコート:防水ウィンドブレーカーは必需品。夏の最高気温が上がるときは、上に暖かいジャケットを重ねましょう。
黒ハエ除虫剤:夏に悩まされる黒ハエは、香水を控え、虫除けスプレーを使用すると効果的です。
ピン留め:





