シアトル博物館月間が必見な5つの理由
スターバックスだけがシアトルの名物ではありません。海と山に囲まれた独特の地理が多様性を育み、プジェット・サウンドとカスケード山脈に挟まれたこの街は、歴史と文化の交差点として長年にわたり人々を惹きつけてきました。ゴールドラッシュの町からハイテクの拠点へと変貌したシアトルは、軍事、先住民、ポップカルチャーまで幅広いテーマを扱う博物館が揃っています。特に2月は、40以上の文化施設が入場料半額になる特別な時期です。割引だけが魅力ではありません。この記事では、シアトル博物館月間を冬の旅行計画に加えるべき5つの理由をご紹介します。
1. カラフルなアートで日常に彩りを
シアトルは雨が多いとイメージされがちですが、博物館の中は鮮やかな色彩と独創性で溢れています。シアトル美術館の近代部だけでなく、シアトル・アジアン・アート・ミュージアム(元シアトル美術館の本館)やベルビュー美術館も見逃せません。実験的な作品や小規模な空間が好きな方は、ヘンリー・アート・ギャラリーやフライ美術館もおすすめです。
2. ガラス工芸への情熱を体感
コーヒーに次いでシアトルが愛するものと言えば、装飾ガラスです。チフリー・ガーデン&グラスは、壮大なガラス作品がスペースニードルに向かって伸びる姿がインスタ映え必至のスポットです。さらに、ミュージアム・オブ・グラスでは、パシフィック・ノースウェストがスタジオ・グラス運動に果たした役割を体験型展示やライブガラス制作で学べます。2月はジュエリーデザイン特別展も開催されます。
3. 無料施設でさらにお得に
シアトルには無料で楽しめる博物館や展示も豊富です。子どもたちはクロンダイク・ゴールドラッシュ国立歴史公園でゴールドラッシュの歴史を学べます。国立公園管理局が運営する展示は質が高く、見応えがあります。また、地元民に人気のオリンピック彫刻公園は、ウォーキングしながら水辺の景色とアートを同時に堪能できる最高のスポットです。
4. イノベーションの現場を巡る
エメラルドシティは常に進化し続け、その歴史は数多くの博物館で紹介されています。ミュージアム・オブ・ヒストリー・アンド・インダストリーは、伝統と創造力の出発点です。フライング・ヘリテージ・ミュージアムは改装された飛行機格納庫にあり、ウッドン・ボート・センターは実際の木造船でのレッスンやレンタル体験が可能です。レイ・メイ・アメリカン・カーミュージアムでは、シミュレーターやフォトスポットで名車の歴史に触れ、BMWのアートカーも見逃せません。
5. テクノロジー好きが大興奮
ビル・ゲイツがシアトルでプログラミングへの情熱を育んだように、テクノロジー好きにはたまらないスポットが揃っています。リビング・コンピューターズ・ミュージアム+ラボは、稼働中のヴィンテージコンピュータを世界最大規模で展示しています。ビル&メリンダ・ゲイツ財団ビジタ―センターでは、テクノロジーが世界を変えるビジョンを体感できます。さらに、MoPOP(モダン・ポップ・ミュージアム)で開催中の「スタートレック」展は、SFファン必見です。
シアトル博物館月間の利用方法
2月にシアトル博物館月間を利用すれば、ダウンタウンの提携ホテルに宿泊するだけで、40以上の施設が入場料半額になります。対象ホテルは、アレクシス・ホテル、クラウンプラザ、エッジウォーター、フェアモント・オリンピック・ホテルなど多数。
ぜひ計画を立ててみてください!
シアトル博物館月間参加施設一覧はこちらから。
*シアトル・アジアン・アート・ミュージアムは現在改装中で、2024年再オープン予定です。




