子どもとバハマ旅行:ハーバー島で押さえておきたい必須情報
バハマの3マイルにわたるピンクサンドビーチは決して無名ではありませんが、ハーバー島はアクセスがやや不便なため、大手リゾート開発や大型ホテルが進出しにくい状況です。その結果、開発者や観光客の多い場所では味わえない、極上の食事、世界一美しいピンクの砂浜、ほどほどのナイトライフ、そして国際的な雰囲気が残っています。ナッソーへはヨーロッパからの直行便があり、イギリス、イタリア、フランスの旅行者が多いのも納得です。ハーバー島は高級志向ですが、子どもたちが庭でニワトリやトカゲと遊べるほど自然が残っており、子連れに最適です。
宿泊施設
ファミリーに人気なのは、ピンクサンド・リゾートの2ベッドルーム・カシータです。元所有者であるイギリスの音楽実業家クリス・ブラックウェルが作り上げたバリ風のデザインは、まるで別世界にいるかのような安らぎを提供します。ビーチは透明度が高く、波も穏やかです。すぐ隣のブルーバーでは海を眺めながらテラスで食事が楽しめ、バハマ産ラムを使った「ゴンベイスマッシュ」もおすすめです。同じ運営会社が手掛けるコーラルサンズも、親子で快適に過ごせる選択肢です。どちらも塩水プールがありますが、ジムなどのフィットネス施設はありません。
食事スポット
まずは街の中心にある「The Landing」へ。ロブスターやグルーパー、チキンカレーなど地元の新鮮な食材を使ったシンプルながら洗練された料理が楽しめます。木陰に灯りがともるロマンチックな雰囲気で、子どもはリラックスした空間を満喫し、親はゆったりとくつろげます。インド系デザイナーのインディア・ヒックスがプロデュースしたこのレストランは、ロック・ハウスやロック・ハウス・バーでの夜景と相まって、特別な体験を提供します。朝食はアーサーズ・ベーカリーでバハマ産ハーブブレッドやクロワッサンをどうぞ。
子どもと夜を過ごすのが難しい場合は、ピンクサンドにベビーシッターを手配してもらい、ロック・ハウスで大人だけの夜を楽しんでみてください。新鮮な魚介類を中心とした料理と、イビサを思わせるプールサイドのラウンジが魅力です。
アクティビティ
子どもたちは地元のコンチや骨の漁師、デュークさんが案内するボートツアーが大好きです。デュークさんは星形のヒトデを拾い、ウミガメの観察や浅瀬での泳ぎ場を案内してくれます。ハーバー島ではゴルフカートが主な移動手段で、子どもも大人も大興奮。スノーケリングやコンチ漁師がその日の獲物を持ち帰り、貝殻を洗う様子を見るのも楽しい体験です。
ショッピング
町の中心交差点にある「Dilly Dally」では、バハマ産のストローハットや「ブリランド」Tシャツ、ポストカード、ピンクコンチの貝殻で作られたアクセサリーなど、旅行の思い出にぴったりなアイテムが揃います。インディア・ヒックスが手掛ける「Sugar Mill」では、カフタンやヨーロッパ風のビーチウェアが購入可能です。キング・ストリートの「Blue Rooster」では、華やかなサンドレスやスカーフ、ユニークなサンダルが見つかります。さらに、ミニスーパーマーケット「The Piggly Wiggly」へ足を運べば、本土から届いたばかりの食材や雑貨を覗くことができます。




